ヒヤリとしたこと 筋膜リリース 暴風雨中光輝 

昨日は娘を連れて青葉山の西峰に登った。


近年、クマの出没が多いので早い時間帯をさけ昼前から登ることにした。


まずは本堂にて無事に登れますようにと祈念してから、本堂裏手の登り口から登ってゆく。最初はなだらかだが段々と傾斜がきつくなる。


のぼり始めてすぐに下山してこられた男性とすれちがう。


「もう1人のぼられているようですよ」と教えて頂く。


中腹にて、鈴の音が聞えてきたとおもったら男性1名が降りてこられるのにすれちがう。


さらに登って山頂付近になって上からの気配に気がついた。私たちより上には誰もいないのでは???


鈴音もなしに、やがて黒っぽい影がチラチラ見える…


リアルくまモン




と少々覚悟を決めそうになったが下りてこられたのは黒いTシャツを着た若者だった…


おそらく福井側の登山口から登って東峰に至り、尾根を縦走して西峰から降りてこられたのだろう。



念のためウエストポーチにはナイフと簡単な護身道具を携帯していたがリアルくまモンに勝つ自信な無いので一安心。



【クボタン。値段もワンコインより。簡単な護身具として素手よりは遥かに良いが日本の法律だとこんなものですらNGの場合があるという。】




以前檀家さんからクマが二足歩行でやってきて蔵の石垣に営巣した蜂の巣を壊してハチミツを食べたという話を思いだした。


クマは蜂の巣を襲うことが多いので蜂は黒色の反応することが知られている。


蜂が居そうな野山では黒系の服は避けたほうがよいとおもう。



それにしても蜂の巣を襲うクマはどっさり蜂に刺されるはずなのにアナフィラキシーショックにはかからないのだろうか。


近年、蜂や毒性の強いアリに咬まれて亡くなる方もあるが免疫に違いがあるのかどうか疑問である。今度、青葉山に登るときはポイズンリムーバーも持っていくべきかもしれない。


ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 00050008

ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 00050008



最近、筋膜の不調が病気の原因であるという記事をよくみかけるようになった。


自分でできる<筋膜リリース>を扱った書籍もかなり出版されている。


東洋医学に関心があり、いろんな人の体を触っていると凝りをともなって固い箇所にふれることがある。


ツボ(経穴)に相当する場合もあるが明らかにツボではないにもかかわらず反応の強い場所がある。これは筋膜と関係したトリガーポイントといわれる箇所であるかもしれないと思い至った。


筋膜の癒着をはがすには自分でできる運動も多いという。


自主的にできる運動でコリや痛みが改善されれば良いことだとおもうので早速筋膜リリースに関する本を買って勉強してみることにした。




【08小隊の印象的なシーンを上手に編集されてますな。】



【私には時々、このお寺の本堂がモビルアーマーに見えてしまうのです…新型ビグ・ザム?屋根が見事なジオン色(笑)】



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