御朱印帖 質問あり 骨ホルモンの出る運動

 



午前中法務2件。


午後からは京都へ勉強会へ。



勉強会の後、帰りの高速バスまで少し時間があったので河原町、四条界隈を歩く。


ロフトに寄ったら御朱印帖コーナーが設けられていた。



女性向けの趣向を凝らして御朱印帖が多数。


中にはキティちゃんの御朱印帖とかリラックマ御朱印帖などというのまである。



御朱印ブームはどこまで続くやら。






舞鶴では日本遺産の認定を受けて「軍艦通り三十三箇所巡り御朱印帳」なるものが出来たそうである。


ブルーの表紙がなかなかカッコイイ御朱印帖である。



【関連記事】http://www.kashi-fukumura.com/posts/news19.html



こちらはスタンプラリーの趣きだが地域活性化に一役はたせれば御朱印の御利益といっていいのだろう。








法事に行くと時々幼い子供達が参列していることがある。




先日、親族の方が席に着かれたので法事を始めようか…と思ったら、6歳くらいの男の子がニコニコしながら近寄ってきてひと言


「長い?」


長いとも短いともいえず苦笑するしかなかった。


こうした小さい子供達が大きくなった頃にも仏事はちゃんと受け継がれているだろうか。





一時期サボっていた四股をまた再開。



いろいろなトレーニング方法を勉強しているが四股は簡単で効果が高いもののひとつに数えられると思う。



最近、知ったのだが骨に適度な刺激を与えると骨から“骨ホルモン”が分泌され、脳、肝臓、腎臓、すい臓などが活性化するという。


【関連記事】http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170215/



上記の記事では“かかと落とし”という運動が推奨されているが、四股などは骨に刺激を与えるという点でも実に優れていると考えられる。



合気道家の木村達雄さんは海外留学中に毎日5000回の四股を踏まれたそうだが、凡人には少しハードルが高い。





太極拳では脚を上げる動作があるがこれなども四股に近い効果があるような気がする。



合気修得への道―佐川幸義先生に就いた二十年

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