2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

舞鶴のカッパ STAND BY ME 読経健康法

終日雨模様。小雨が降る。 しっとりとした雨は心が穏やかになるようで心地よい。 本日は雨のなか長崎大学の水産科の実習で舞鶴に寄航しているという学生さん数名が拝観に見えた。 そんな船が寄航しているとは初耳だったので興味深かった。 数日、舞鶴に滞在…

門外漢 二百十日

老僧は毎日のように本を読んでいるが、外来語には滅法弱い。 先日も… 『“アウトドア”というのは家から追い出されることだ』 と自信ありげに説明していた… 別冊ランドネ 親子でアウトドア![雑誌] エイ出版社のアウトドアムック出版社/メーカー: エイ出版社…

お不動様の日の伝わらない法話

本日28日はお不動様の縁日につき不動講のお勤め。 毎回、お勤めの前に5分〜10分くらい話をするのだが、今朝は堀北真希さんと山口耕史氏の件。 山口耕史氏が掘北氏の移動を知り勘で新幹線のチケットを買ったら、堀北氏がその新幹線に乗っていたのでプロポーズ…

住職出撃 お天道様 白A 

台風がゆっくりと北上中。 夕方、窓から射す光が明るいので外に出ると、暗い雲が風に流されて、雲の隙間から夕空が見えた。 Oculus Rift Development Kit 2 (DK2) オキュラス リフト 3D ヘッドマウントディスプレイ[米国正規品]出版社/メーカー: Oculus VRメ…

自彊術 超スゲェ楽になれるお経

最近、すっかり健康(運動)オタクが板につき?毎日のように書籍や動画でいろんな運動を試している。 最近考えているのは体の一部に痛みやコリがあってなかなか治らない場合、その部分にアプローチすることももちろん必要だが、全身的なアプローチをすること…

お経の匂い 桑田二郎さん

本日は幼稚園の環境整備。園庭の草引きその他を行う。 所定の時間になっても誰も集まらないので少々憤慨していたら… 私が集合時間を1時間も早く勘違いしていたらしかった。 誰も来ないはずだ… お盆の棚経や施餓鬼が随分昔のように思い出される。 最期の施餓…

秋の声 腰の力

どこからともなく 雲が出て来て 秋の空 山頭火 火花作者: 又吉直樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/03/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (160件) を見る 又吉直樹氏の「火花」を手に取ってみた。 数行読んだが惹かれるものがなかったので書棚…

鞍馬天狗

修験道の本―神と仏が融合する山界曼荼羅 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 8)出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 1993/12/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (5件) を見る 学研のエソテリカシリーズ「修験道の本」を何気なく…

今日だけ100人力  割れても末に 

サルスベリが満開。 樹高の低い樹は鹿の食害に逢ったが比較的高い樹は元気に花を咲かせている。 お盆がいよいよ忙しくなってきた頃、地元の海上自衛隊舞鶴教育隊から清掃ボランティアの申し出があった。 有り難くお受けしたが、お盆の忙しさにまぎれてそのま…

微風あり お盆のあるある 

3時半頃から夕立。 お盆前までの暑さが一気に和らいだ気がする。 お盆の後片付けがひと段落して座敷で大の字になって寝るとヒグラシの泣く声が聞えてきた。 お盆の終わりをしみじみと感じる…。 夕方、物干し場の辺りで何かがゴソゴソ動くのでよく見ると、ア…

ミソハギの花

施餓鬼の時にミソハギの花を供えたいと思っていたのだが、毎年のお盆の忙しさにまぎれて叶わなかったが、今年の施餓鬼ではようやくお供えできた。 ミソハギは亡者の渇きを癒すと何かで読んだ記憶があったからである。 ミソハギは紫の綺麗な花でお盆の供花と…

高速道路の裏技 お盆の怪奇現象

高速道路で間違ったインターでおりたことが一度だけある。 実は『特別回転』という措置があり、早い話、タダでもとのインターチェンジまで戻れるというのだ 【関連記事】http://clover48.com/trend/odoroku/post-1015/ 帰省に高速道路を使われる方も多いと思…

秋きぬと 夜の女王が生命を生んだ

数日前から秋の気配のようなものを感じていたが、本日ははっきりと「秋がやってきた」と実感した日であった。気温は相変わらず高いが、空気がどこか涼しげである。 夜になると虫の声が頻りに聞こえる。窓を開けると山から下りてくる風も一層冷たくなっていて…

看板にムズムズ スーパー緑茶

午前中、信号待ちしていて青になったので発進しようとする私の車を猛スピードで追い抜いていくバイクが1台。よく見ると… フルフェイスのヘルメット×改良服=お盆のお坊さん 「急いでますオーラ」を感じて心の中で「頑張ってくださいっ!」とエールを送る。 …

ひぐらしのなく頃に

お坊さんというと規則正しい生活というイメージがあるが私の場合はかなり生活が不規則である。 何かの拍子に明け方3時頃に目覚めることがあるが、来客も電話もない静かな時間というのは心に染み入るように心地よく感じることがある。 最近気がついたのは午前…

住職バトル 猛暑 言語道断

【暑さで?大きなウシガエルが這い出してきた。かわいそうなので水をかけてやった。】 何年か前に老僧から住職を引き継いだがお寺に来られた方や電話してこられる方にとって、老僧も私も住職ということになるらしく、時々事態が混乱することがある。 しばら…

夏の思い出 

炎暑続く。 何年かごとにこうした猛暑に見舞われるが、体力も気力も削がれるようである。 夕方少し曇りになったので久しぶりに駐車場の廻りの草刈をする。 草刈をしながらよくみると植樹された木々の枝が鹿の食害で折れているのが眼についた。 鹿の食害はと…

祭りの後  海軍記念館

連日炎暑続く。 法務でお墓の開眼をして帰ってきたら足許に違和感を感じてよく見たら、草履の底に貼ってあるゴムがはがれているのである。熱で接着が弱くなったらしい。「どんなけ暑いねん!」とツッコミたいところである。 暑いのに加えて、もともと計画性…