2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
東福寺派の御住職にお逢いしたら、「惠日」という広報誌を頂いた。 もっとも… 達筆すぎて最初は誌名が読めなかった …ので最終ページの後書きを確認(カンニング)。 「一時(いっとき)座禅すれば、一時の仏なり。 一日座禅すれば、一日の仏なり 一生座禅す…
ソヴィエト赤軍興亡史 (3) (欧州戦史シリーズ (Vol.16))出版社/メーカー: 学研発売日: 2001/07メディア: ムック クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 相変わらず娘が寝ないので寝かせつけるのに一苦労している。 寝かせるためのおとぎ話も面白い…
縄文時代というと狩猟と採集による一番遅れた時代というイメージが依然として強い。 ヤリを持ってイノシシを追いかけ、ヒマがあったら火炎土器を作るみたいな感じか… 縄文時代というのはとても面白い時代だと思うだが普通の人はそうは思わないのだろうか(笑…
見ると猫が飼いたくなる動画2題。 にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます! 丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^) .
昨日で松尾寺の彼岸法要への出仕も無事終った。 昨日は中日で天候にもめぐまれ参拝が多かった。 法要の前にロウソクや線香を点じるのが若輩の務めなので、早めに本堂にあがって法要の準備をしていると、娘のクラスメートが両親と一緒に参拝されていたのを見…
20日の彼岸の入りから明日の中日まで松尾寺の彼岸法要出仕が続く。 毎年のことだが、彼岸花が競うように野辺に咲き乱れている。 名前のとおりまるで彼岸を待っていたかのようである。 自然の精妙さを感じずにはいられない。 田んぼの収穫も終りつつあるが作…
「ペリリュー島 狂気の戦闘」では当時の様子を伝えるカラーフィルム多用されており、映像史料として極めて貴重である。 火炎放射器を搭載した装甲車の映像は衝撃的であった。 100メートル以上の遠距離から火炎を浴びせられれば日本兵は太刀打ちできなかった…
午前中、赤レンガパークにて「田主誠 心の旅 版画館」のセレモニーに招待頂き観覧。 田主先生はお忙しそうだったので作品を拝見してすぐに帰山。 「舞鶴100景シリーズ」「山頭火シリーズ」「いい日本みつけたシリーズ」などいずれも味わい深い。 今回、初め…
【お尻の白い毛が可愛いです】 夜9時頃、買い物に行った帰りに駐車場を車で見回ったら、親子らしい鹿が2頭居た。 雄鹿の年季の入ったのは堂々たる貫禄があるが、母親らしい親鹿は若いのかどこか頼りなげで、ヤンママといったところか。小鹿のほうは一層頼り…
門前のシュウカイドウ。 北に向いて書院椽あり秋海棠 漱石 本日はさわやかな好日。 時間も穏やかに流れていくようで心地よいのです。 老僧が断固として猿を追い払ってくれたおかげで栗の実を沢山収穫できました。 【甘露煮になった栗】 『瓜食めば 子ども思…
【竹林から搬出中の枯れ竹。全体では莫大な量である。】 【チッパーにかけると竹の体積は5分の1になるそうです】 【チップ化された竹を竹林に散布する。広々していますが作業前は足の踏み場もないほど枯れた竹が散乱していた】 本日は朝9時から地元のNP…
昨日は久しぶりに猿の群れがやってきた。 境内をうろうろして目ざとく栗の木に登り始めたので、思い切り怒鳴ったらしぶしぶという感じで山に帰っていった。 猿は相手が女子供だと見ると逆に威嚇してくるからタチが悪い。 猿もそうだが、鹿も、野ウサギも、野…
農繁期である。 黄金色の稲穂がみるみる刈り取られていく。 道路にはコンバインの走った跡が泥土となって残っている。 本日は収穫を終えた檀家さんから新米を頂いた。 お話していると今年も無事に収穫を終えた喜び、大きな災害に遭わなかったことへの感謝…そ…
昨日、「高野山の名宝」展について書いたが、本日、主催者の読売新聞社から手紙を頂いた。「高野山の名宝」の図録の解説に当山の仏像2体(執金剛神、深沙大将)の写真を載せたいという掲載許可願いだった。 掲載条件のところに「図録希望」と書いておいたの…
刃牙道 2 (少年チャンピオン・コミックス)作者: 板垣恵介出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2014/08/08メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見る コンビニで雑誌を立ち読みしたら、「チャンピオン」で刃牙が宮本武蔵とバトルしてました…どうな…
兼務寺院(真言宗御室派)の檀家さんから電話があった。 代替わりされてまもない20代の檀家さんである。 しばらくお話した後、「お寺の宗派を教えていただけますか?」と言われたので 「宗派は真言宗です」とお答えしたら、「どういう字を書きますか?」と聞…
京都の国立博物館で平成知新館がオープンする。 知新館というネーミングもなかなか宜しいかと。 「京へのいざない」という記念展示の内容だが、 なんと… 国宝50点 重文110点 というからすごいではないか! (展示替え有) 特別展ではなく常設展なので料金も5…
大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉(コタムリト) 第一巻作者: マヘンドラ・グプタ,田中嫺玉出版社/メーカー: ブイツーソリューション発売日: 2011/02/22メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 本日は難波にて霊場会の会議。 会議が早く終ったのでカフェ…