駐車場のヤンママ 立花隆「臨死体験」

 


【お尻の白い毛が可愛いです】



夜9時頃、買い物に行った帰りに駐車場を車で見回ったら、親子らしい鹿が2頭居た。


雄鹿の年季の入ったのは堂々たる貫禄があるが、母親らしい親鹿は若いのかどこか頼りなげで、ヤンママといったところか。小鹿のほうは一層頼りなげない様子でとぼとぼと歩いていた。


車に怯える風もないのがちよっと不思議。


ピンボケで写真を一枚頂いた。ヤンママさん子育て頑張ってくださいね。



ブログがご縁で地元の方からアトランティック・ジャイアントという巨大なカボチャを頂いて玄関に飾っていたのだが、数日留守にして帰ってみたら、それまで淡いクリーム色だったのが、全体的にオレンジ系に色づき始めていた。これからどんな色に変るのだろうか?





プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界

プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界

DVD「プルーフ・オブ・ヘヴン」を超えた対話 (<DVD>)

DVD「プルーフ・オブ・ヘヴン」を超えた対話 ()



先日、NHKの「臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」を興味深く観た。



立花氏は20年以上前から臨死体験をテーマとして取り上げてこられたがガンの宣告と治療を通じて、死を捉えるというプロセスにその切実さが伝わってきた。





立花氏の膝の上に載っていた本は「プルーフ・オブ・ヘブン」という本。


著者は高名な脳神経外科医だったが、細菌性髄膜炎で昏睡状態となり、その時の臨死体験から、死後の世界を確信したという。医師としての臨死体験の分析が興味深い。



公営放送としては軽々しく死後の世界はあると断言できないからか、さりげなく『魂』を『心』と言い換えたり、苦心の跡が見て取れました(笑)


死後の世界はあるに決まってますがプルーフ(証明)は難しい…



ただ、人は死ぬということ、それが多くの場合予期できないという絶対的な条件のもとで私たちが生きているというこの不合理を人は真剣に考えることは少ない。



平均寿命くらいは生きるだろうという…幻想で私たちは頭を満たして生きているが、
日々死にの臨んでいるという意味では私たちは“臨死”の存在なのである。


人生を彩る喜びも悲しみも、成功と失敗もいつか死によって総括される。そのことをもっと真剣に考えるべきだと思う。そして仏教が、真剣に死に向き合う手がかりをなれればいいと感じている。



【関連記事】http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0914/





数日、家を留守にして昨日帰山したのですが、PCの電源を入れたら立ち上がらない…。原因は不明。




長いことバックアップを怠っていたので、失うデータのことを思うとかなりブルーな気分になった。



時間を置いたらなんとか起動して一安心でしたが、




パソコンのほうもちよっとした臨死体験でした…



これはバックアップをとるようにという御本尊様からの警告かと確信し、
主なデータをグーグルドライブにほりこみました。



皆さんも大事なデータのバックアップは必ずとりませう。


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