高野山の名宝 山寺の写真日記

 


昨日、「高野山の名宝」展について書いたが、本日、主催者の読売新聞社から手紙を頂いた。「高野山の名宝」の図録の解説に当山の仏像2体(執金剛神、深沙大将)の写真を載せたいという掲載許可願いだった。



掲載条件のところに「図録希望」と書いておいたので図録は手元とに届きそうだ。



それにしても運慶の八大童子立像は是非見てみたいものだ。


高野山は「山の正倉院」と言われるほどの文化財の宝庫であるどんな名宝にめぐりあえるだろうか。




最近いろんな頂きものを頂戴するが、昨日は歯科技工士の友人から歯ブラシや歯間ジェル、歯磨き粉を頂いた。



ちなみにこの「オーラルピース」という製品は“食べられる歯磨き粉”なのだという。



寝たきりの方などでうがいや吐き出しが出来ない方の口腔ケアのために開発されたもので梅の果実エキスとおからでできているそうだ。






境内の竹林で放置竹林対策のモデル事業が行われることになった。


当面は竹林の伐採とチップ化が行われる模様。



【既に枯れ竹の一部が搬出されている。】

【枯れ竹は固くてチップ化できないので重機を穴を掘って燃やすとのこと。】


鹿原公園に隣接する竹林なので関心のある方は見学にお越しください。




最近、老僧が栽培していたプチトマトが無くなる…とこぼしていたのでてっきり猿の仕業かと思っていたら真犯人が判明…






庫裏の横に大きな栗の木があり、大きな実をつけるのだが猿に横取りされて昨年は一粒も口に入らなかった。


今年は老僧が一念発起て毎日栗の実を収穫し、結構な量の栗の実を採ることができた。紅葉シーズンには甘露煮になってお抹茶のお菓子になるだろう。



娘は境内の川にはいるのが大好きである。


いよいよ水が冷たくなってきて、川に入れるのもあとわずかだろう。



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