春の作務DAY かなり大きな…
節分はとても暖かかったのだが、その後、気温が低下。
彼岸の中日は雪まで降った。
振り返ってみれば2ヶ月近く寒さの中にいたことになる。
【兼務寺院に行く途中の空き地に5ミリほどの野花が何百と咲いていたので思わず写真を撮った。帰りに見るともう花は殆ど残っていなかった。なんとも儚げな印象をうけた。】
【花の名前はオオイヌフグリだと教えて頂きました。】
ここ数日ようやく春が来たのだと実感できるようになった。
なんだか体を動かしたくなったので、兼務寺院に薪割り機“剛力彩芽ちゃん”を持って行って半日薪割りをした。
冬の間に体がナマっているのが実感できたが、いい汗をかいて気分爽快である。
春になると体を動かしたくなる。
季節の変化というのは人間に影響を与えているのだろう。
季節の変わり目に人が亡くなるのではないかと感じることがある。
暑い時や寒い時よりも暑さ寒さが変化し始めたときに亡くなるというのはどういうことなのだろうか。
また、病院のように寒暖の差が無いように温度調節されている環境でも、やはり季節の変わり目に人がなくなるとも聞いたことがある。
潮の干満に合わせて子供が産まれたり、人が亡くなることが昔から指摘されているが、自然の様々なリズムや影響力というものが常に私達に働いているのだろう
ところで…
みんなの党の渡辺喜美代表が問題になっている8億円の使途について尋ねられ…
「酉の市でかなり大きな熊手を買った」
と発言…
熊手…
大きな熊手…
熊手って…
無理ありすぎでしょう!
久しぶりに政治ネタで笑わせていただきました。
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