カレー煩悩 「5→9」観てみたら(笑) 文化財調査
忙しかった11月がようやく終わり、少しぼんやりしている。
スーパーに買い物に行ったら財布を忘れていることに気がついた…
車に非常用の現金が少し置いてあったので安心したが、何気なく店を出て駐車場に戻ったら自分がスーパーのカゴを持ったままであることに気がついた…レジを通らずに商品を持ってきてしまっていたのだった…ぼんやりするにもほどがあるというか、殆ど…
サザエさんレベルに陥っている。
繁忙期ガ終ったらインドカレーを食べたいと思っていたのだが、昨日はようやくカレーランチ。
海岸通りのアーバンホテルの下にインドカレーの店が出来たので、時々、インドカレーとナンが食べたくなる。
全国にこうしたインドカレーのお店ができているが、メニューも味付けも驚くほど似ている。
これは一体どういうことなのか…
インドドカレーの地下組織があってその組織からシェフや店員が派遣されているのではないか…と妄想とたくましくしている。
「一、二、秋刀魚の尻尾、ゴリラの息子、菜っ葉、葉っぱ、腐った豆腐…」
と娘が時々歌っている
私の頃は確か…
「ゴリラの息子の七代目、はっきり言ってクルクルパー」
というのがあったはず。
最近は「…豆腐」に続いて
「豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルは青い、青いは蛇、蛇は怖い、怖いは幽霊、幽霊は消える、消えるは電気、電器は光る、光るはオヤジのハゲ頭!」
と続くようになった。それは構わないのだが、
最後の「光るは親父のハゲ頭」のところで…
私の頭を指して笑うのはやめてくれ!
剃髪とハゲは違うと説明するのだが通じないらしい。
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怖いもの視たさで「5→9 私に恋したお坊さん」というドラマを少しだけ観たら…
「お坊さん」というのがほとんどコスプレレベルですわ…
改良服に輪袈裟した上にエプロン着けて料理をしたり…
↑ エプロン着けるくらいなら輪袈裟は外せよ!
輪袈裟したまま食事したり…
↑ 食事の際には輪袈裟を外すのがマナーじゃなかった?
輪袈裟の上からマフラーまいたり…
↑ 輪袈裟にマフラーは無しでしょ!
やりたい放題ですわ(笑)
誰か…
1→10まで教えてあげて!
昨日は大浦にある兼務寺院で文化財調査に立会い。
本堂と山門が京都府の指定文化財の候補になっているので専門家の方の調査に同行させて頂いた。
京都府の技官の方が審査にあたる学識経験者に説明されるので説明の内容が専門用語の羅列に近く、3割ほどしか理解できない(苦笑)
それでも建築の僅かな痕跡から往時の姿を復元、推理される様子はスリリングと言っていい面白さがあった。
今回、私が一番驚いたのは仁王門が別にあったという話。
文化財調査に先立って老僧に聞いたところ、昭和61年の調査の時点で判明したのが金剛力士像の大きさに比して仁王門が小さすぎることから、現在の仁王門は中門(正門と本堂の間の門)であって、もっと大きな正門(総門)が別にあったことは間違いないという。
正門が無くなって、金剛力士像を無理やり中門に押し込んだらしいというのである…
境内の一体どこにそのような大きな門があったのか…4メートル近い巨体の金剛力士像を収納できた大門とはよほど大きかったに違いない…と想像をしている。
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