昨日、高橋英夫さんという方の「芭蕉遠近」(小沢書店)という本をパラ読みしていたら、こんな句が載っていた。 ぴいと啼(なく)尻声悲し夜の鹿「『ぴい』と長く響く鹿の声が夜に悲しく聞こえてくる」というほどの意味だろうか。私はこの句で「尻声」という…
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