国民が知るべき海保ビデオの核心部分がある?!

【本日の境内】







【のんびりしてられない日記】

ビデオを流出させた人物が名乗りをあげた。
(心情的に“犯人”とは呼びたくない。)

まだ観たいものが2つありますよね?

一部の国会議員が視聴を許可された編集済みビデオ。

社民党の福島党首は

「コツンとあたっただけですよぉ」

などとのたまっていた。

ということは国会議員の視聴したビデオは2回の衝突のうちの前半(中国船が船首からぶつけていたもの)しか放映していなかったのではないかという疑問がわく。

仮に2回目の衝突が映っていたとして、それを「コツンとあたった」という表現でミスリードしようとした福島党首にも責任をとってもらいたいですな。



もうひとつの観たいものは、記録されたビデオの未公開部分。

海保の職員が臨検で中国船に乗り込んで拉致されそうになり、海に飛び込んだところ、中国船の船員にモリで突かれた…そんな記録映像があるという話をチラホラ聞く…本当なのか?

台湾で日本の海保にあたるのが海巡署という官庁。
海巡署は中国の漁船としょっちゅう衝突していて中国の漁船(といっても「軍艦」を改造したのまである!)に臨検に入った海巡署員が拉致されて福建までつれていかれることもしばしばあるとのこと。嘘みたいな話だが事実である。

今回の尖閣諸島では職権によって漁船に乗り込んだ海上保安官がつれさられそうになり、海上保安官は海に飛び込んで逃れ、しかもその海上保安官が中国の船員にモリで突かれたという…

これが本当なら世論は沸騰すること間違いなしである。


それにしても中国はノーベル平和賞の授賞式にまで圧力をかけているという。

もし日本の大使が欠席したり、途中退席したり、代理出席だったりしたら…

これまた世論沸騰間違いなしである。
狡獪な人達はこのことを分かっているんでしょうかねえ?

【『TVタックル』11.8】
【狡獪な方々  『TVタックル』8・16】

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