晩御飯は中華で  恩師からの手紙

 

本日は多禰寺まで法要の後片づけと留守番に。


帰りは華壇で待ち合わせて家族で夕食。
華壇は私の住んでいる山寺と兼務寺院の多禰寺の中間にある。

若い御夫婦が二人で切り盛りしているお店だが、本格的な中華をリーズナブルな値段で食べられるのでお気に入りのお店である。

本日は「台湾ピータン」「中華風茶碗蒸し 金針菜とキノコ入り」「あんかけ揚げそば」を頂く。

満足満足…


【台湾ピータンとあんかけ揚げそば。茶碗蒸しは娘にミックスされてしまったの省略】


帰りにスーパー“旬工房”にて買い物。


私は粗忽な性格で買い物をメモして持って行っても買い忘れことがしょっちゅうだが、妻は何も見ないで冷蔵庫に無いものをテキパキと入れていく。


手際が良いので感心していると

「買い物の鬼」

ちょっと得意そうに言ったので


「買い物も鬼」

とつぶやいた。

聞こえたかな…




山寺に帰ると大学時代の恩師から手紙が届いていた。


N・A先生という方で文体論や表現論では一家を為す大先生である。


新聞に寄稿した中に学生時代の私とのやり取りを書いたのでコピーを送りますと自筆の手紙が添え得られていた。

出来の悪い生徒で学研の徒になるのは早々と諦めたが、そんな私を今でも、恩師が気にかけて下さっているというのはありがたい限りである。


時々、自分を過信してしまうことが良くある。

痛い目にあって自分の未熟や不実を悟ることもあるし、暖かい心遣いや人の情けにあってやっぱり自分が有形無形のものに支えられて立っていることを知ることもある。

明日には恩師に返事を書こうと思っている。



         ブログランキ

ング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)



       【告知】

[決定版]生きがいの創造

[決定版]生きがいの創造

「生きがいの創造」シリーズの著者である飯田史彦先生の講演会を舞鶴で開催することが決定いましました。

飯田史彦講演会のお知らせ



※※※ 先生のHPでは講演開始時間が1時半となっていましたが(訂正済み)、正確な講演開始時間は下記のとおりです。

演題『生きがいの創造〜こころの復興へ〜』

【期日】 2011年10月30日
【時間】 15:30〜17:30(受付15:00)
【場所】 京都府舞鶴市字浜2002-3  『ホテル マーレたかた』(0773-66-2000)
     最寄り駅『JR 東舞鶴駅
【入場無料】定員160名(但し先着順。定員数になりしだい入場を制限しますのでご了承ください)
【主催】  舞鶴東仏教会

※ 飯田史彦先生の公式HPにて御紹介頂きました
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub39.html


【飯田史彦プロフィール】



1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー。2009年までの19年間、福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、「誰のいかなる悩みに対しても、飯田自身が2時間をかけて、完全無料でカウンセリングを行う」という画期的な社会福祉施設、「光の学校」(飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所)を設立。医師や看護師の学会・研究会での講演も多数にのぼり、2007年には京都大学からの依頼で、百周年記念ホール(収容500名)を立ち見多数の超満員にする、「生きがいの創造」と題する伝説的講演を開催。その後も、東京・文京シビックホール(収容1800名)を単独で満員にするなど、600回を超える講演会を行ってきた。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている。
著書として、180万部を超えるベストセラーとなり7か国語に翻訳された「生きがい論」シリーズ、代表作『幸せ思考 〜脳と自意識の力で人生を切り拓く』(PHP)、『決定版・生きがいの創造 〜スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ』(PHP)、『生きがいの創造 ? 〜永遠の愛・めぐり逢う生命』(PHP文庫)、『生きがいの創造? 〜世界標準の科学的スピリチュアル・ケアを目指して』(PHP)、『ツインソウル《完全版》 〜死にゆく私が体験した奇跡』(PHP文庫)、『愛の論理 〜私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか?』(PHP文庫)、『いのちの伝言』(小学館)など、20冊以上を発表。
毎日数千人の読者が訪れるホームページ、「飯田史彦研究室へようこそ!」のURLは、次のとおり。 http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/



【告知】
5、6月の岩手、宮城、福島の震災被災地の状況が以下のサイトで見られます。

http://www.flickr.com/photos/ikukoishida/