娘は洗濯バサミと共に木に登る

2歳の娘を幼稚園にいつ入園させるか…というのが最近の思案のしどころである。


先日も市内の某幼稚園に偵察に行った。

そのことにブログで触れたら、丁重なメールを下さった方があって市内の幼稚園事情についていろいろ知ることができた。有難い限りである。

妻の携帯の写真を見ていたら娘が木に登っている写真があってので、どこの木かとたずねたら玄関前のピラカンサだというからちょっと驚いた。

ピラカンサバラ科でトゲだらけの木なので一体どうやって登っているのか不思議である。


おまけに娘は腰に大きな洗濯バサミをつけている。
ちなみに娘は「洗濯バサミ」と発音できず「洗濯ワサビ」というのがかなり変である。


娘には庫裏の周りを裸足で走りまわらせていることも多いが、若い世代はともかく、中高年の方にまでドン引きされることがある。裸足くらいいいと思うのだが。

どろだんご (幼児絵本シリーズ)

どろだんご (幼児絵本シリーズ)

幼児というのは危ないとか汚いといわれるようなことが大好きみたいである。


娘は砂遊びも大好きで、最近、図書館で借りてきた泥団子の絵本を繰り返し読まされている。





娘を見ていると子供の頃のいろんな記憶は蘇ってくることがある。


あさま山荘事件のテレビ中継の記憶が鮮明に残っている。


私は多分2歳くらいのかなり古い記憶だと思っていたのだが、念のため調べてみると、この事件が起こったのは私が小学校に上がってからのことだった。



今思いだしたのは幼稚園に若い女の先生が居て私のお気に入りだったことだ。

がっちりした体格で、顔も大きくて、現代風の美人ではなかったが、眼元のアイシャドウの濃い青色や睫毛の長かったことを思い出した。少し懐かしい。



小学校低学年までは京都市内の母の実家に居た。

叔父や叔母や祖父母がとても可愛がってくれたことが記憶に残っている。

子供の頃に大勢の優しい大人たちが周りに居たことは私の人間形成に大きな影響を与えたように思う。

そのことに改めて感謝を覚える。


それにしても子供を巡る哀しいニュースが絶えることが無い。
子供を巡る不幸な事件が少しでも減るように願わずにはいられない。


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[決定版]生きがいの創造

[決定版]生きがいの創造

「生きがいの創造」シリーズの著者である飯田史彦先生の講演会を舞鶴で開催することが決定いましました。

飯田史彦講演会のお知らせ



※※※ 先生のHPでは講演開始時間が1時半となっていましたが(訂正済み)、正確な講演開始時間は下記のとおりです。

演題『生きがいの創造〜こころの復興へ〜』

【期日】 2011年10月30日
【時間】 15:30〜17:30(受付15:00)
【場所】 京都府舞鶴市字浜2002-3  『ホテル マーレたかた』(0773-66-2000)
     最寄り駅『JR 東舞鶴駅
【入場無料】定員160名(但し先着順。定員数になりしだい入場を制限しますのでご了承ください)
【主催】  舞鶴東仏教会

※ 飯田史彦先生の公式HPにて御紹介頂きました
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub39.html


【飯田史彦プロフィール】



1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー。2009年までの19年間、福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、「誰のいかなる悩みに対しても、飯田自身が2時間をかけて、完全無料でカウンセリングを行う」という画期的な社会福祉施設、「光の学校」(飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所)を設立。医師や看護師の学会・研究会での講演も多数にのぼり、2007年には京都大学からの依頼で、百周年記念ホール(収容500名)を立ち見多数の超満員にする、「生きがいの創造」と題する伝説的講演を開催。その後も、東京・文京シビックホール(収容1800名)を単独で満員にするなど、600回を超える講演会を行ってきた。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている。
著書として、180万部を超えるベストセラーとなり7か国語に翻訳された「生きがい論」シリーズ、代表作『幸せ思考 〜脳と自意識の力で人生を切り拓く』(PHP)、『決定版・生きがいの創造 〜スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ』(PHP)、『生きがいの創造 ? 〜永遠の愛・めぐり逢う生命』(PHP文庫)、『生きがいの創造? 〜世界標準の科学的スピリチュアル・ケアを目指して』(PHP)、『ツインソウル《完全版》 〜死にゆく私が体験した奇跡』(PHP文庫)、『愛の論理 〜私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか?』(PHP文庫)、『いのちの伝言』(小学館)など、20冊以上を発表。
毎日数千人の読者が訪れるホームページ、「飯田史彦研究室へようこそ!」のURLは、次のとおり。 http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/



【告知】
5、6月の岩手、宮城、福島の震災被災地の状況が以下のサイトで見られます。

http://www.flickr.com/photos/ikukoishida/