20歳若返る秘密  震災に備えを 

相変わらず気温が低い、昼過ぎから薪作りを始めたが4時をすぎるととたんに冷気を感じて身体が底冷えしてくる。

春まであともう少し。




生物は四季に応じた生理の変化があるらしい。


老人介護の施設で働いている友人によれば、春になるとお年寄りが元気になるのが分かると言っていた。


私自身、春先は少し気持ちの昂揚するような独特の感覚を感じることがある。




実年齢より20歳若返る!生活術 (PHP文庫)

実年齢より20歳若返る!生活術 (PHP文庫)



午前中、信者の方が来られたのでお茶を飲みながら歓談。


この方は健康法に関心があるとのことで「実年齢より20歳若返る!生活術」という本と置いていかれた。


早速、パラ読みしたが、簡単に言うなら禁煙、節酒、運動、菜食、腹6分目(一汁一菜で一日一食!)…まことに常識的というか理にかなった内容。ただ実行はかなり難しそうだが。



ただ著者の外見は実年齢より30歳くらい若いそうなので試してみる価値はあるかもしれない。






相変わらず地震が多い。


将棋の駒を使った遊び方で将棋崩しというゲームがある。


山積みになった駒を一つづつ取り除いて、山を崩したら負けというものである。


頻発している地震をみているとこのゲームを連想する。


地震が起こって地下に蓄えられたエネルギーが解放される度にエネルギーの分散と集中が変化してゆき、いつか大きな崩壊がやってくる。


何しろ4年以内に70パーセント以上の確率で首都直下型地震が来るという。
この数字は決して


2週間から1カ月分の生活必需品の備蓄は始めておくべきだろう。


食糧品の多くは賞味期限が短い。
5年以上持つものと言えば乾パン、羊羹など僅かな品目しかない。


米の買い置きは有効な方法だろう。



10キロほどの米で家族4人の2週間分のカロリーの3分の1に相当する。
長期の保存が効く点もメリットが大きい。


昔ながらの2割の塩で漬けた梅干しも良いだろう。
昔ながらの梅干は常温で何年でも保存が可能だからである。(50年〜100年経った梅干が食べられた例もある)


防災関連の情報はネットに沢山挙げられているし、防災用品の大半はネットで購入できる。


ネットを見る時間のごく一部を割いて、災害への備えを進めたい。


それらの必要がこないことを祈りつつ。


4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック

4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック


ブログランキ

ング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)