オフィスみかん 「名俳句1000」
朝方、コーギー犬を散歩に連れていこうとすると犬小屋から10メートルと離れていない地面がかなりの範囲に渡って掘り返されていた。
イノシシが出没しているのだろうが、イノシシがそんな至近距離に来たらコーギーは激怒して爆音で吠えるはず。
昨晩は殆どコーギーが鳴かなかったのが不思議といえば不思議。
掘り返された面積はかなりの範囲だが掘り返し方が浅いので子供のイノシシのような気がする。
今日は夜8時くらいからコーギーが頻りに吠えているが、最近、熊の出没情報がやたらと多いので外に出られない。
子供のイノシシは可愛いので見てみたいのだが。
檀家さんのところへ月参りに行ったらやっぱり動物の話題がいろいろ。
先日は畑に30センチくらいのサルの子供が沢山やってきたとか。
30センチくらいの子猿が沢山…
これもちょっと見てみたい…
「家の光」のバックナンバーを読んでいたら「オフィスみかん」という記事があった。
会社のオフィスに小菓子を置く所が増えているが、昨年、ある大企業がオフィスにミカンを置いたら大変好評だったとか。
会議中もミカンを配るとやはり好評で、しかも場の空気が和やかになったという効果もあったとか。
ミカンならお菓子よりカロリーも少ないし、国産の果物の消費にも役立つ。
なかなか良いアイディアではないだろうか。
- 作者: 佐川和夫
- 出版社/メーカー: 彩図社
- 発売日: 2002/02/25
- メディア: 文庫
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「名俳句1000」(彩図社)を時々取り出して読む。
もう3年も手元に置いている本である。
良いなと思った句が明治や江戸に作られたものであったりすると少し驚く。
もちろん作者の感性や語感を正確になぞっているという自信はないが、それでも
往時の人々の言葉が理解できるということにいつも新鮮な喜びを感じる。
今植ゑた 竹に客あり 夕すずみ 長谷川馬光
大の字に 寝て涼しさよ 淋しさよ 小林一茶
世の中の重荷おろして昼寝かな 正岡子規
子は寝入り螢は草に放ちけり 正岡子規
麦笛を吹く子に雲の美しき 原石鼎
【今日も夕日が綺麗でした】
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