法務多忙　　剪定バサミ　　サラ・ブライトマン

本日は天候不順の１日。夕刻より雷雨。明日も天候不順の見通し。

朝8時から毎月定例の不動講（28日は不動明王の縁日である）。それから
法事が2件。午後は葬儀役僧に出仕。その後、兼務寺院の秋の法要。

今日はなぜか忙しかった…ま、忙しいお寺なら普通のことなのかもしれないが。
私的にはかなり忙しい１日である。

斎場を出て、兼務寺院に行こうとしたら慌てていて斎場のスリッパを履いたままだった。

控室に履き替えに戻って、それからまた慌てて駐車場に行くと、車の鍵が無い…またまた斎場の控室に取りに戻る…

落ち着きが…無い…

数日、天候不順の為、外での作業中止。

最近のヒットは剪定ばさみである。

燃料用の竹を処理する時にどうしても邪魔になる竹の枝を一本ずつ切り取らないといけない。これまではノコギリやナタで行っていたのだが、どうも作業効率が悪かった。
この剪定バサミは生木なら直径５０ミリまでは切断できるというのが公称スペック。

実際に５センチの枝がざっくり切れるかは別にして、この剪定ばさみが竹の枝を切るにはかなり便利だと気が付いたのだ。値段も3500円程度。

法務やデスクワークばかりだと身体が鈍る。時々はがっつり作務をしたくなるのだが、作業が愉しくなるような道具に出逢えるというのもちょっとした喜びである。

今日はサラ・ブライトマンの動画を観て、その雰囲気の良さに圧倒された。法務の疲れが少しとれた気がする。

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