冬に聴きたいド演歌の名曲
最初は「天城越え」
いろんな方もカバーしているがやはり“本家”石川さゆり氏にトドメを刺す名曲中の名曲
大人の女でありながらどこか甘い少女性を残す歌声。
歌詞の持つストーリー性。
実在の風景と歌詞の持つフィクションの融合の見事さ。
もう1曲は「祭り」
祭りというと秋をイメージする方が多いが、この曲を良く効くと冬、特に年の瀬が似合う曲である。
祭りというものを通してその年に恵みを与えてくれた山の神、海の神への感謝が述べられている。
スケールの大きさ、思いの深さと暖かさ、歌いても聴き手もいつしかひとつの輪になって慶びを分かち合う…そんな素晴らしい歌である。
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