ラッキーちゃん襲来 謎の木造建築 「女性のからだの整体法」
昨日の夜半、庫裏の傍で
と不審な物音が聞こえる。
動物がトタン板を齧っているような不思議な音である。
ブログネタ用にデジカメをフラッシュモードにして庫裏の勝手口から出ると不審な物音は上のほうから聞こえた。
庫裏の横に小さな食品倉庫があって、その屋根がトタンだったことを思い出した。
突然、屋根の上から小さな生き物がこちらに向かって飛んできた。
大きさは70センチくらいだろうか尻尾が長く色はやや灰色がかっていた。
容姿はマジシャンのマギー審司氏の使う“ラッキーちゃん”そっくりである。
“ラッキーちゃん”は私の足元に着地してから、停めてあった車の下に逃げこみ、どこかへ行ってしまった。
その間、僅か数秒である。
あの生き物は何者だったのか…
最近、毎日のように動物ネタを綴っている気がする。動物多すぎです…
西舞鶴のとれとれセンターのそばに大きな木造の建物が建築中…
かなり大きな建物なので最初は
「お寺か?」
と思ったが、最近になってコメダ珈琲というコーヒーチェーンの店舗と判明。
ログハウスのようなカントリー調で、温かみのある店構えである。
コーヒーハウス兼ファミレスのような感じ。
地元のカフェは水曜が休業のことが多く、昨日は知人とコーヒーを飲もうとしてすっかりカフェ難民になってしまった。
素敵なお店が地元にどんどんできてほしいものである。
女性のからだの整体法―からだの悩みを解消する6つのテーマと四季のお手入れ
- 作者: 野村奈央
- 出版社/メーカー: 七つ森書館
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 単行本
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明日から寒波が厳しい寒波がやってくるそうである。
節分が終わればお彼岸までは大きな行事がない。
壇信徒の方は農業に携わっておられる方が多いが、農業をやる方は1月から3月にかけてはあまり戸外に出ない。
私がいつも思うのは1〜3月の3か月間で身体のメンテナンスが出来ないかということである。
田舎の人達は本当によく働かれる、酷使するといっていくらいである。
だが、身体を調正するという意識があまり無いようなので、身体のメンテナンスをしながら働くことができればもっと病気やケガが少なく働けるのに…と少し残念に思っている。
というわけで何年か前から自力で身体を調正する方法というのをいろいろ考えたり、資料を集めている。
もちろん自分自身も戸外に出ることの少ない冬の間は身体をじっくり調整して春から始まる活動的な季節に備えらえたらと思うのである。
昨日はブックオフオンラインから「女性のからだの整体法」が届いた。
著者は野口整体を永らく研鑽されている方である。
著者は現在、赤城山麓で田舎暮らしをされているそうである。
現代は地方に至るまで都市化が進んでいる。都市化というのは季節の変化や日周のリズムから人間が遠ざかりつつあることではないかと思う。都市は人間が自然から切り離される環境といっていかもしれない、そのことは大きな利便性をもたらす半面、人間の心身に大きな影響を及ぼしつつある。
寒暖はエアコンでかき消され、本来なら暗くなる夜間も煌々と明かりが点いている。
人間の生理は季節や日の出から日没までの一日の周期のリズムによって活動と休息が整えられるのが本来の姿であるが、都市の生活というのはそのリズムが失われ、身体や心に大きなストレスがかかっているように思う。
人間が利便性と感じていることはその半面、人間の生理にとってはストレスなのかもしれないということなのである。
本書は出産や更年期という女性特有の身体の変化の捉え方、慢性的疲労の解消法、春夏秋冬という四季に合わせた身体の調整法などなど…が載っていてなかなか興味深い。
いずれも比較的簡単な方法で身体のリズムや治癒力を賦活させる方法が述べられている。
脚をほぐしたり、仙骨を刺激して骨盤の弾力をとりもどす方法というのはさっそく明日からやってみたいと思っている。
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