TEAS’ TEA 再発見!舞鶴のゆるキャラ 五先賢の館
ここ数日多忙。此の忙しさは多分明後日まで続く予定。
というわけで本日も小ネタばかり…
先日、出先で買った紅茶がなかなか美味しくておススメです。
地元に売ってるかどうかは不明。
伊藤園の「ティーズティー ミックスベリーティー ティーバック」
名前はかなりややこしいですが…
ティーバックに紅茶とフルーツフレーバーがブレンドされているシリーズです。
香りがよくてなおかつコクコク飲めるさっぱりとした紅茶です。
ひとつのティーバックは500ミリのペットで抽出できるくらいの茶葉になっていて、
マグカップくらいだと、少し濃くなりすぎます。
もう少し暑くなったら水出しでトライしてみようと思っています。
チョキまる&ゆうさいくん
今回発見したのは五老スカイタワーのゆるキャラ。
知人に本をお貸ししたらトートバックに入れて返して下さったのですが、
バッグの表面に見慣れないキャラが…
名前は…
56NYAN
このゆるい感じネコ?が五老スカイタワーのゆるキャラなのですよ…
これは知りませんでした。
五老が岳は眺望絶佳の景勝で舞鶴を御案内する機会があればかならずお連れするスポット。
舞鶴市の観光は赤レンガが主力になりつつあって、五老が岳は少しハズされ気味ですが私としてはイチオシの舞鶴名所です。
先日、長浜に出掛けた方から「五先賢の館」という施設のパンフレットを頂きました。
当山の本尊である波切り不動明王を彫ったのは相応和尚(そうおうかしょう)という方なのだが、この方は長浜出身なのである。
長浜市はこの相応和尚を始めとする5人の郷土ゆかりの偉人を顕彰する活動をされていて、その拠点として建てられたのがこの五先賢の館なのだという。
【相応和尚】(そうおうかしょう)831〜918
比叡山の高僧。宗教界最難の荒行とされる千日回峰行を創始
【海北友松】(かいほうゆうしょう)1533〜1615
狩野派を代表する画家
【片桐勝且元】(かたぎりかつもと)1556〜1615
賤カ岳七本槍の名将
【小堀遠州】(こぼりえんしゅう)1579〜1647
茶道・造園美術建築の巨匠
【小野湖山】(おのこざん)1814〜1910
漢詩・書道の大家
先日も地元舞鶴の生んだ幕末の儒学者である野田笛浦の漢詩集を頂いた。
これから時間をかけて読ませて頂こうと思っている。
郷土への誇りを持てる若い人が最近少ないように思うのである。
地元ゆかりの優れた先人を顕彰していくというのはとても大切な事業ではないだろうか。
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)
.