「あまちゃん」の名場面
ドラマを見ることも殆どなく…
ましてや…
ドラマにハマるなどというのはついぞ無かったのですが…
今や、
すっかり「あまちゃん」のファンです。
主人公の部屋がアイドル部屋みたいになっていて、ドアに聖子ちゃんの特大ポスターが貼ってあるのですが、そのドアを開けて小泉今日子さんが入ってくるシーン。
お腹を抱えて笑いました…
いろんな仕掛けがあって,一旦、モードに入ると何をされてもツボにはまるみたいな状態になりつつあります。
尾美としのり氏の運転するタクシーに薬師丸さんが乗り込んでくる…
がフラッシュバックしました。
(余談ですが薬師丸さんの持ってるのは“機関銃”じゃなくてどうみてもサブマシンガンですよね)
私の世代にはたまらない顔合わせです。
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2011/01/28
- メディア: DVD
- クリック: 29回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2001/07/25
- メディア: DVD
- 購入: 5人 クリック: 118回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
顔合わせといえば
先日は、無頼寿司にて
薬師丸×キョンキョン
しかもこの二人がアイドル論を戦わせるという好カードすぎる好カード。
さらに…
一旦、感情が入って観始めると、主人公がどんどん綺麗に見えてくる。
能念さんのあの透明感はすばらしいといつも思います。
すっかり脚本家さんのの手のひらの上でコロコロ転がされているきがしますが…
これからどういう展開になるのでしょうか…
沈没ぎみのユイちゃんに必ず転機を訪れるはず…
お決まりのコースはアイドルへの復帰と考えていたのですが、
海女になるという予想外の展開へ!
はっきりいって展開が読めなくなってきました。
ところで…
主人公が訛っているといえば私たちの世代は
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2005/06/21
- メディア: DVD
- クリック: 84回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
閑話休題。しかし、いっそのこと
主人公=「訛り」が長い長い伏線となって最後には何らかの理由で訛らない状態になるというのはアリなのでは。
だってユイちゃんが海女になるという選択をしたのだから、二人の立場が真逆になるというのもアリかと。
真逆真逆を考えると案外面白い。
無頼寿司でバトルした鈴鹿ひろ美とキョンキョンがどこかで意気投合して新ユニット形成とか(笑)
最近で一番印象に残っているのは有村架純さんの演じる若き日の天川春子が鈴鹿ひろ美の代役でレコーディングした場面でしょうか。
なんとも甘くて切なくて忘れがたいものがあります。
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)
.