和菓子の名品“真味糖” 顔が命
台風の余韻の雨降り続く.
夕方、少し晴れ間が見えるが週末は再び雨の予報。
例年なら農繁期だが、雨が多いので農作業に大いに支障が出ている様子である。
雨に打たれた稲がいろんな方向に倒れてしまっている。
こうなると刈り取りが大変なのだそうだ。
稲は水につかると発芽する場合もある。
刈り取って掛け干しにしてある稲も数日の雨で発芽することがあるという。
そういえば本日は来訪しての法事の相談が2件もあった。
よく考えたら、雨ですることがないし、法事の予定でも相談しておくか…みたいなことだったのかと気がついておかしかった。
- 作者: オフィスクリオ
- 出版社/メーカー: メイツ出版
- 発売日: 2008/02
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長野県の松本市には100軒以上の菓子店があるそうである。
そのなかでも名店のひとつに数えられるのが開運堂というお店である。
このお店の代表的なお菓子である真味糖というお菓子を頂いた。
大正末期に洋菓子のタフィーを参考に作られたお菓子らしい。
上品な白味噌を思わせる濃厚さ、
刻んで入れられた鬼胡桃の食感と風味が絶妙である。
濃厚でありながら淡味というのが素晴らしい。
このお菓子を激甘という方もあるが、それはこのお菓子の濃厚さを錯覚されているのではないだろうか。
後口には全然しつこさがない。
お茶事にもぴったりだと思う。
白砂糖を用いたものの他に、黒砂糖味、しっとりとした生菓子風のものもあるらしい。
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娘のお弁当を製作中の妻にお弁当にノリで顔を書いているので
「これって“かびるんるん”?」
聞いたら…
アンパンマンの顔でした。
いくらなんでもお弁当に“かびるんるん”はないか…
雨の為に外で遊べなくなくなったので家の中で節分の時に作った鬼のお面で豆まきをする妻と娘。
豆の代わりは丸めた色紙である。
妻が鬼の役をしていたので、
妻がお面を外した瞬間、
「鬼だぁ!」
と言ってみたら…
睨まれました…
【去りゆく夏を惜しんでこの曲を】
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