たけのこパスタ　　この世はうつし世

本日も朝から老僧に指図されさるままたけのこを掘る。

お昼のパスタも当然のようにたけのこパスタ。

山椒の香りの効いたたけのこパスタは美味しかった。

明日の昼も多分たけのこパスタの予感…

たけのこを親戚に送るためにコンビニに行く。

新聞スタンドを見ると、一面トップはオバマさん来日のニュース。

産経、読売、毎日はオバマ大統領の笑顔を伝えていたが、

やっぱりというべきかＡ新聞は憮然としたオバマと憮然とした阿倍首相のツーショット。

しかも並んだ2人の間に不自然なくらい距離がある（笑）なんなんだこの作為感は…と笑ってしまった。

必然というべきか偶然というべきか地元Ｋ新聞もＡ新聞と全く同じ写真。

多分、Ｋ通信系ですな…

わざわざ水を差すようなことをしなくても…と思ったのでした。

まだ少し法華経の続きです。

法華経には様々な比喩が語られます。

法華七比喩と言われるように
比喩によって語られることが多い。

比喩や極端な誇張やほとんど荒唐無稽な展開…

そして最大の不思議はこの法華経には法華経に素晴らしさやその功徳の偉大さは書かれているのだが、肝心の法華経の内容そのものの記述が現れないのである。

西洋哲学ならばまず「法華経とは何か」という定義から入るのが定石だろう。

大乗経典について書かれたものを読むと、

大乗仏教では小乗仏教に対向するために経典を護持することの功徳を強調したのだ…などと説かれるのだが…

少しピントがズレている。

法華経の真実はもっと別のところにあると思うのだ(続く)

　
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