おススメ防寒グッズ　レジのヒロイン

連日、気温が7,8度と寒さの中にいる。

ジワジワと身体にしみてくるような寒さである。

雪が降らないだけ有り難いと思うべきなのだろう。

寒さ対策のなかで最近のヒットは山忠というメーカーの製品である。

新潟のメーカーさんで、最初は靴下がメインだったらしい。

新潟の靴下メーカーというだけで既に温かそうではないか…

ここの製品には防寒にすぐれたものが多いと感じる。家族にも大ファンが約1名。

先日、ユニクロでヒートテックの１，５倍温かいという“極暖”という製品をかったが、生地の厚さは従来のヒートテックの１，５倍以上である（笑）

結局、温かさとは生地の厚さにある程度は比例するのだから仕方がないと思う。

寒さのお困りの方にはお勧めしたい。

ここ数年、大型スーパーの出店が相次いでいて過当競争の観がある。

妻のお気に入りのスーパーがあり、その理由を聞くとレジにとても愛想の良い女性がいるのだという。

その人にレジを打ってもらいたい常連さんがわざわざその人のレジに並ぶのでレジ待ちのお客さんの数が明らかに多いのだという。

先日、その方を初めて見かけたが、なるほどお客さんと一生懸命に話をされている。決してお得意さんとだけ話をしているのではなく、誰に対しても愛想が良い。

優しくされたこと、冷たくされたことを案外人は忘れない。

私もスーパーやコンビニで一生懸命に接客していた店員さんや親切にしてもらったことを時々思い出すことがある。

考えてみるとそういった記憶のなかには10年や20年さかのぼることはザラにあるから驚きである。

人間というのはそうしたささいなことの積み重ねが心を形作っているのかもしれない。

人の心というのは不思議である。

人とつながるとか人に受け入れてもらいたいというのは私達の根本的な欲求なのだろう。

そして市井にくらす平凡な人たちであっても、大きな積徳を果たしている人達が幸せになってほしいと願わずにはいられない。

　　　　
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