水仙の香する頃 名言巡礼
昨日は久しぶりに雨がやんだんので夕方2時間ほど外で作業。
雨が続いたのでぬかるんでいる地所が多いが所々に動物の足跡が残っていた。
駐車場の脇にある合歓の木が鹿の食害で枯死していたのが気になっていたので、伐採する。風呂炊きの薪用に短く切る。
それから竹林の竹が外側にどんどん繁茂しはじめているのを思い出して10本ほど伐採。
日の暮れるのが早いので思ったほど作業がはかどらないが、天候不順でずっとデスクワークが続いていたので久々に外で身体を動かしたおかげですっきりした。
本日は朝から雨模様。相変わらず寒い。
寒い日が続くが車で走っていると水仙の葉が勢い良く育っているのに気がついた。
冬のうちにすでに春の準備がされていると思うとぽつんと灯かりのともったような温かな気持ちになる。
水仙の香やこぼれても雪の上 千代女
本日は東京から取材にこられている読売新聞の方とお話する機会があった。
日本人の多くが教科書で習った有名な近代文学の作品と舞鶴との間に実は深いつながりがあったのではないか…という興味深々なお話だった。
関心のある方は来月2月1日の読売新聞日曜版(別紙)に掲載されている「名言巡礼」という記事をを御覧くださいませ。私にはちょっとワクワクする話でした。
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