テレビの中の動物たち 「不滅の言葉4巻」
本日も3月並の気温。
昔は山寺の冬というとものすごく寒くて、毛布の生地をローブ状にした『着る毛布』なるもの(色は茶色で今考えるとスターウォーズの安っぽいコスプレみたいなヤツ)を羽織っていた記憶まである。
数日後に降雪の予報あり。
不自然に暖かいと雪の予報にホッとするものがる。
スターウォーズ ジェダイ 風 衣装 (ローブ、収納袋) コスチューム 約165cm-約180cm
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年始年末で狩猟が下火になったからか再び鹿が間近に現れるようになった。
夜にコンビニに行こうと車で走っていると山際の歩道の丈の高い草むらから大きな雄鹿が首をニューッ突き出して草を食べていた。田舎の夜の国道とはいえ車も多く走っていてヘッドライトに照らされているが動じる気配がない。
首だけにされて飾られている剥製があるが、そんな感じだったのでちょっと不気味だった。
甥や姪が山寺の周りでかくれんぼをしていて大きな土管に隠れようとしたら…
土管の中に熊がいた
とのこと…無事でよかったが、熊のほうもさぞ驚いただろう。
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動物を扱ったテレビ番組が放映されることがある。
取り上げられるのは『可愛い動物』が大半で、時々ケガをしたり虐待された『可哀想な動物』、笑いをさそう『面白い動物』といったところだろう。
地方で暮らしていると、動物にまつわる話を見聞することが多い。
自分自身でも動物を身近にみることがあるが、まず感じるのは
『どんなことをしてでも生き延びるという逞しさ』
罠に掛かった足を引きちぎって逃げるなどというのはザラである。
そんな動物に人間のほうが脅かされつつある。
農業や園芸は大きな被害をうけつつある。
田んぼや畑はもとよりお墓や道路が壊されたり
神社仏閣などの文化財や建造物も被害にさらされている。
動物対人間のガチンコの勝負である。
そんななかでテレビの中の『可愛い動物』を見ると違和感を感じてしまうことがある。
- 作者: マヘンドラ・グプタ,田中嫺玉
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- 発売日: 2015/11/22
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先日購入した「不滅の言葉 4巻」。
最初のほうがやや平板な会話なので適当に飛ばし読みしていた。何気なく終わりのほうを開いたらクンダリーニが覚醒して三昧に入るというビジョンが書かれていることに気がついた。記述は短いが強烈なインパクトを持つ内容。
やはり侮れない書物だ…と読み方を少し変えて、読みながら、読むことに没入せず、瞑想に近い状態で気持ちをキープして<読書>と<瞑想>を繋げて1時間ほど続けたら、なんとなくいい感じになってきた。
後書きによれば現在「5巻」(最終巻?)を編集中とのこと。発刊が楽しみである。
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