青葉山登山 ショッキングな作品 議員さんの違法な“交通費”
松尾寺の境内から1時間ほどで西峰の頂上へ。
東峰にいくべきか考えていたら雨が落ち始めたので引き返す。
途中、駆け足で下山してくる男性に出会う。
殆ど毎日青葉山に登っておられるとのこと。
その男性によれば最近、何度かクマの鳴き声を聞いたとのことで、早い時間帯に登るときは熊鈴を持っていくほうが良いとアドバイスを受ける。
市内全域でクマの目撃情報が頻出しており、娘の小学校でも先日、クマよけの鈴が配布されてランドセルに鈴をつけて登校している。
本日も青葉山を下山中にクマの目撃情報が行政から配信されてきた。
当分、クマへの注意は怠れないようだ。
夕方、娘の小学校へ。
夏休みの自由研究の展示が行われて懐かしい気持ちで見せてもらった。
困ったことに…1年生のクラスに置いてあった本棚は私が中学1年生の時に作った本棚と構造が全く同じものだった。
しかもこちらのほうが丁寧に塗装されていて完成度が高い…
ショック!!!
もうひとつショックだったのは蓮舫さんが今頃になって台湾国籍を離脱したとか言い始めたこと(笑)
国会議員であり、状況によっては首相になりうる立場の人間が、今頃になって他国の国籍を離脱…
…ってありえませんな。
都議会も相変わらずバトル状態で、小池都知事の給与削減により都議のほうが年間の給与が高くなるとか。
最近、知ったのだが多くの議会には費用弁償という制度があり交通費として1万円〜数千円が支払われているらしい。
【関連記事】http://otokitashun.com/blog/togikai/1882/
年間の議員給与とは別に交通費という名目でこうした実質“日当”が支払われているのは問題。
そしてそれが日当ではなく交通費なら大きな問題につながわる。
なぜなら多くの議員さんがガソリン代の領収書を政務活動費として受け取っているはずだからだ。
つまりこれは完全な税金の二重取りにあたるのではないかと思うのだが、誰も指摘していないようなのである。
政務活動費が支給された時点で費用弁償(交通費)は即廃止すべき性質のものだろう。
政務活動費の支給自体が“費用弁償”に該当するのである
さて地元の議員さんはこの費用弁償を受けておられるのでしょうか?まさかね…
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