朗報 サイエンス漢方

 




庵治温泉で一緒に1泊した知人が帰路、別ルートで舞鶴に帰られたのだが、その途中で私宛にメールが届いた。



ガンダムバー見つけました」


【関連記事】https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37008185/

【関連記事】https://www.facebook.com/ガンダムBar-NEO-ZEON-511584678986692/




これは要チェックですな…



メニューに「ガルマ・ピザ」なるものがあるらしい…




ガルマ出撃

ガルマ出撃




体が丈夫なだけがとりえだが、時々、冬場に軽い咳が続くことがある。



2月からの咳がいつまで経ってもとまらない。日常には殆ど支障なないのだが読経中に咳が出ると少々不都合なのでどうしようかと考えて以前から関心のあった漢方薬を処方してもらうことにした。




隣町に“たなか内科クリニック”という漢方を扱う病院を見つけて診察していただき麦門冬湯という処方を貰った。



【関連記事】http://tanakaclinic.blogspot.jp/p/access.html




漢方を扱う医院というので古めかしい外観を想像していたらとても綺麗な施設で先生もまだ若い方だった。




事前にネットで漢方のことを調べてこの麦門冬湯を買おうか迷っていたところだったのだが、処方してもらった麦門冬湯には「医療用」と但し書きがあった。薬局で尋ねると親切な御主人がいろいろと教えて下さった。


市販されているものと「医療用」の成分に大きな違いはないが、医師に処方してもらうと3割負担になるのでかなり安くなるとのこと。メーカーはやはりツムラが良い。医師が処方すると最大90日分まで3割負担で購入できるとのこと。



咳はこの薬が効いたらしく殆ど快癒に近い状態である。






思わず、密林で「西洋医が教える、本当は速効で治る漢方」を購入。


漢方薬というと副作用が少ないが、体にゆっくり作用するというひとつのイメージがある。それに対して著者は漢方薬は黎明期から急性の病気を標的に開発された側面があり、西洋薬と同じように処方するサイエンス漢方を提唱し、その実践で大きな成果を上げているという。



これからは治療の選択肢として漢方がもっと大きな位置をしめるかもしれない…そう思いたくなるような内容だった。




ブログランキ

ング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)





.