妖怪にあらず　ともしび　挨拶言葉

妖怪ウォッチの新作映画の広告を見ていたら。

妖怪のなかに…

というのがあった…

お不動様は妖怪じゃありませんよ！

これは案外とんでもない事態を引き起こすのではないかと心配している。

北朝鮮問題に匹敵するくらいの厄災の火種となる可能性があると思う。

宗教というのは激しい対立を生む要因となっている。

少なくとも宗教を軽々しく批判したり、侮辱することは決してしてはならないと思う。

イスラム圏でぬいぐるみにマホメットとう名前を付けていただけでデモが起こるくらいの大問題になったことがある。

日本人は良くも悪くも宗教に寛容な気がするが、世界のスタンダードは決してそうではないということは知っておくべきだと思う。

知人からメールが来た。

喪中の相手に年頭を挨拶をする場合どうしたらよいか？という質問である。

喪中の相手であれば「あけましておめでとうございます」といったお祝いの言葉はさけるのが普通である。

「旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます」

くらいが良いのではないか？と返信した。

可能なら「御自愛くださいませ」のような言葉を添えて相手にいたわりの気持ちを伝えるのもよいのではないかと思う。

お寺では年頭にご挨拶回りや互礼会があり、いろんな方にご挨拶を受け、またそれに応対するので、うっかり喪中の方に「おめでとうございます」と言ってしまう場合もなきのしもあらず…挨拶は難しいものである。

最近のお困りごとのひとつはライターの着火ボタン（？）がやたらと固くなったこと。

子供のいたずらで火災が起こってことをうけての措置だと思うのだが、時々ギョッとするくらい力がいる場合がある。

高齢者のなかには困っておられる方もあるのではないか…

いろいろ探して『チャッカマン　ともしび』という商品を見つけた。

〇ボタンが軽い
〇自立できる
〇注入式で繰り返しつかえる

大量発注して年始年末の粗品にしようと思ったのだが、よくよく考えてみると高齢者の方がわざわざガスボンベを買って自分で注入されるかどうか…という点でひっかかって、とりあえず繰り返し使いそうな方だけに配ることにした。

なぜか値段の変動が激しく315円〜515円で変化する。安くなっていたら良い買い物だと思う。

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