スイーツ巡業してみたい!
本日は市役所で蜂用の防護服を借りて、天井裏へ…
だが昨日発見したと思ったスズメバチの蜂の巣はすでに昨年以前のものと判明。(蜂は毎年新しい巣を作るのである)
問題の蜂の巣は人間が通れないような軒の中に作られているらしい。
蜂用の防護服はまるで大昔の潜水服である。ゴム製で中は蒸し風呂のような暑さである。。
巣のある場所が、遠い狭いのでバルサンも焚けないし、近づいて巣を攻撃することも難しい…
スズメバチ対策は一旦中止に追い込まれた。
この水まんじゅうは昨年も頂いたが感動的な美味しさである。
小浜の老舗のお菓子屋さん伊勢屋さんの水まんじゅうである。
見た目は両生類の卵のようだが、葛の歯ざわり、水の美味しいさ、餡の美味しさが渾然となってまことに美味である。
お酒を飲まない人は甘いものが好きな傾向があるが、私もかなり甘党である。
いっそのことお寺でケーキの美味しいカフェでも開きたいくらいである。お寺だから…
冥土カフェ?!
- 作者: 芝田山康
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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数日前にブックオフでお菓子の本を買った。
私は甘いものを食べるのが好きなだけでなく食べ物の写真の載った本を読むのも好きなのである(笑)
筆者の大乃国氏は自分でもケーキを焼くほどの甘党。
甘党がいかにあるべきかいろいろと自説を持っておられて「甘味道」の趣きがある。
お相撲さんは全国を巡業されて地方の銘菓を食べる機会があるし、差し入れされるのは一級品のお菓子ばかりなので、甘味道のスーパーエリートといっていいかもしれない。
筆者の思い入れたっぷりの解説と、とにかく美味しそうなお菓子の写真(大判の写真!)が見ているだけで楽しい。
でも本日頂いた水まんじゅうも格別の美味しさで、機会があれば大乃国氏に教えてあげたいくらいである。甘味道の奥は深いのである。
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