バス男
- 作者: たなか亜希夫,デビッド・宮原
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/22
- メディア: コミック
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帰りに地下鉄に乗ろうとしたら人身事故で不通になっていた。気を取り直して御池から京都駅まで歩いたら身体が温まった。たまには歩くのも悪くない。
途中でセブンイレブンに寄った。私は十数年間セブンイレブンでアルバイトをしていたのだが、地元にはセブイレブンが無いので街中で見かけると懐かしくてついつい寄ってしまう。
妻が食べたいと言っていた「つぶつぶ苺 カントリーマアム 」を発見したのでお土産として購入した。
京都に行くときは大抵京都交通のバスである。
回数券を使うとJRに比べて半額くらいになるのでかなりありがたい。
【京都交通】http://www.kyotokotsu.jp/
あんまりバスで出かけるので家族に「バス男」というあだ名を付けられてこともある。(当時「電車男」というドラマが流行っていたのである)
安く利用できるのはありがたいのだが不便なこともある。
そもそもバスの中でバスの回数券を売っていないのが不思議である。
一番困るのはバスチケットの売り場が開くのは7時半だが、バスの出発時間も7時半なのである(笑)
実際には7時25分くらいには売り場が開くが、知らない人やよそから来た人は面喰うだろう。
チケット売り場とバス停は少し離れているので回数券を買ってバスに乗るといつもギリギリになるのである。もうちょっと何とかならないものか…
バス料金も乗るときに払ったり、降りるときにはらったりバラバラである。
料金を集める方法もいろいろで運転手氏がいきなり制帽を脱いで「この中に代金を入れて下さい」と言われたこともある。
鷹揚なのも田舎らしくていいかもしれないと思う。最近はバスの利用者も減っているようだが、私はかなりこのバス会社に貢献しているほうだと自負している。
今月は関西花の寺の総会が大阪であるので、やはりバスで出かける予定である。
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