熱中時代

午前中１件お参りがあり、山寺に帰ってくると11時前。

かなり中途半端な時間だったが、、1時間くらいなら炎天下で作業しても大丈夫と思い、草刈りその他の作業をして12頃帰ってきたら…なんかメチャクチャ身体がだるい…なんだか身体の中から熱が湧きだしてくるようである。

どうやら熱中症にかかりかけたらしい…

なんとか昼食を摂った後、ばったり倒れて2時間ほど休んだら少し回復した。
作業した後、汗を流すために熱い風呂に入ったのも体調を崩した原因らしい。汗をかいた後熱い風呂に入って汗を流すのは気持ちいいが、こう暑いと余程用心しないといけないようである。

飼い犬のコーギー犬バロンも昨年、熱中症のような事態に陥って入院。

今年も少しその兆候が出たのだが、妻が冷たい水をホースでかけるという荒業を思いついた。
バロンは水を嫌がるのだが、水をかけるようになってから急に体調が回復した。やはり効果があったらしい。
犬は分厚い毛皮に覆われているうえに、舌にしか汗腺がないそうである。それでは熱中症になるのも仕方がない。
最近は水をかけるといやがる素振りをするのだが、時々逃げるのをやめて身体に当たる冷たい水の感触を楽しんでいる様子も感じられる。多分気持ちいいのだろう。

酷暑はまだしばらく続きそうである。
人も犬ももう少し辛抱が必要のようである。

というわけで本日は早めに寝ることにしました。
お休みなさい…

　
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