飲酒運転で捕まった夢 

 

今日で8月も終わり。

夕方、少し陽が落ちかけてから兼務寺院の多禰寺から山寺に帰った。

陽の光が少し黄色味を帯びて、その光が実り始めた稲穂に染まっていた。

もうじき台風が来るので、それまでに刈り入れを急いだ田んぼもいくつかあった。

稲木に刈り取った稲を干す人、コンバインに乗ってゆつくり農道を走る人、
大抵は顔も見知りの檀家さんである。

穏やかな風景がとても心地よかった。


いくつか懸案の事案があってなかなか思うように進まない。
こういう状況だと私は大抵夢見が悪くなる。



昨日は飲酒運転をして捕まるという夢を見た。

前日、ノンアルコールのカクテルというのを買った。

昔のようにお接待に簡単にお酒の出せない御時世なのでこうしたノンアルコールドリンクで接待したらいいのではないか…そんなことを考えて2本ほど買い、1本を試飲。

そのことがどうも飲酒運転の夢につながったらしい。


夢の中で私は缶ビールを1本飲んだ後、車で兼務寺院に向けて出かける。
わざわざ鏡の前で顔が赤くないか入念にチェックしてから外出(笑)
(私は特別なことが無い限り飲酒はしません。念のため…)


兼務寺院は車で20分ほどなのだが、何故か途中から高速道路になっている。
料金所を通ろうとすると二人の女性がいる。その女性は何故か警察の職員である。
「飲酒運転されてますよね?」と至極クールに質問される。
慌てて否定する私。

だが飲酒検査が始まる。

夢の中ではアルコールの血中濃度が0.7ミリだと飲酒運転になってしまうのだ。
(実際は血液中のアルコール濃度ではなく“呼気中のアルコール”が0.15mg以上だと酒気帯び運転になるらしい)
「どうか引っかかりませんように…」と心中懸命に祈る。
ところが私のアルコール濃度は…


「11ミリ…」


私は逮捕されて囚人護送車のような車に乗せられて連行され、それから煩雑な手続きが始まった。

ところは変わって場所は山寺のリビング。
私は老僧と一緒に居た。

「そうだ飲酒運転で捕まったことを老僧に告げなければ…」

内心申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。
きっと老僧は怒るより悲しむに違いない、だが告げなければ…今…

…そこで眼が覚めた。

…最近疲れてます…





今日も夕日が綺麗でした。




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[決定版]生きがいの創造

[決定版]生きがいの創造

「生きがいの創造」シリーズの著者である飯田史彦先生の講演会を舞鶴で開催することが決定いましました。

飯田史彦講演会のお知らせ


演題『生きがいの創造〜こころの復興へ〜』

【期日】 2011年10月30日
【時間】 15:30〜17:30(受付15:00)
【場所】 京都府舞鶴市字浜2002-3  『ホテル マーレたかた』(0773-66-2000)
     最寄り駅『JR 東舞鶴駅
【入場無料】定員160名(但し先着順。定員数になりしだい入場を制限しますのでご了承ください)
【主催】  舞鶴東仏教会

※ 飯田史彦先生の公式HPにて御紹介頂きました
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub39.html

【飯田史彦プロフィール】



1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー。2009年までの19年間、福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、「誰のいかなる悩みに対しても、飯田自身が2時間をかけて、完全無料でカウンセリングを行う」という画期的な社会福祉施設、「光の学校」(飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所)を設立。医師や看護師の学会・研究会での講演も多数にのぼり、2007年には京都大学からの依頼で、百周年記念ホール(収容500名)を立ち見多数の超満員にする、「生きがいの創造」と題する伝説的講演を開催。その後も、東京・文京シビックホール(収容1800名)を単独で満員にするなど、600回を超える講演会を行ってきた。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている。
著書として、180万部を超えるベストセラーとなり7か国語に翻訳された「生きがい論」シリーズ、代表作『幸せ思考 〜脳と自意識の力で人生を切り拓く』(PHP)、『決定版・生きがいの創造 〜スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ』(PHP)、『生きがいの創造 Ⅱ 〜永遠の愛・めぐり逢う生命』(PHP文庫)、『生きがいの創造Ⅲ 〜世界標準の科学的スピリチュアル・ケアを目指して』(PHP)、『ツインソウル《完全版》 〜死にゆく私が体験した奇跡』(PHP文庫)、『愛の論理 〜私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか?』(PHP文庫)、『いのちの伝言』(小学館)など、20冊以上を発表。
毎日数千人の読者が訪れるホームページ、「飯田史彦研究室へようこそ!」のURLは、次のとおり。 http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/



【告知】
5、6月の岩手、宮城、福島の震災被災地の状況が以下のサイトで見られます。

http://www.flickr.com/photos/ikukoishida/