振り向くな阿夢露 竹の墓標
最近、Youtubeで落語鑑賞にハマっている。
昨日は志の輔の「ねずみ」を聴いた。
上手いねえ…
相撲のことは全然知らないのですが、阿夢露(あむうる)という力士さんがおられるのですね。
「あむうる」だったら「阿夢露」ではなく「阿夢流」のほうが良いような気もしますが、露国系の方なのですね。
なにより…
ガンダムファンとしては「アムロ」と読める力士さんが居られるだけで応援したくなります。
しかも…
横顔はスレッガーさんにちょい似。
外人さんだから当り前か…
ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生 (角川コミックス・エース)
- 作者: 古谷徹
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/25
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
田舎で竹林がどんどん拡大している。
春先に竹藪が余りに生え混んでいるので、60、70本切り倒した。
切る際に高さ1メートルくらいで切った。
今日、久しぶりに竹藪に入ったら、切り倒した竹に2割くらいは枯死していた。
竹藪に入ると墓標が無数に立っているようである。
枯死した竹を掴んでテコの要領で揺すると根元から綺麗に折れた。
根こそぎ折れるもの、根を残して折れるものなどいろいろあるが、なかなか良い感じである。
普通は竹の根元を切るが、これだと根株がいつまでも残って足場が悪いのである。
但し、この“1メートル切り”だと、腰の高さに切り株があるので、切り倒した竹を処分すると際に振り回しの邪魔になることもあった。なかなか上手くいかないものである。
本当は冬季にこの“1メートル切り”を行うと竹が枯死すると「現代農業」に書かれてあったので残りの竹林で試してみようと思っているのだが、当分、天候が不順で屋外での作業は難しそうである。
放置竹林の拡大は獣害と並んで、地方では大きな問題となっている。
檀家さんの或る方が竹をパウダーにして新しい培養土作りに取り組んでおられる。
【てづくりの里〜かわなべ〜】http://tedukurinosato.blog106.fc2.com/
竹を有効資源として活用できればこんなに素晴らしいことは無い。
是非、成功させて頂きたいと思い応援している。
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)