大雪はつらいよ  明日は節分祈願祭

 

今朝の『産経抄』に少し笑いました。
(『産経抄』というのは産経新聞一面の社説)


新潟県中里村(現十日市市)は昭和63年に「雪国はつらつ条例」を制定した。
雪を克服して活力ある村づくりをめざしてのことである。

ところがその14年後に発行された中学公民の教科書でこの条例が取り上げられたのだが、思い切り誤記されていた。

教科書にはこう書かれていた…



    「雪国はつらいよ条例」






本日も除雪。

舞鶴はとうとう観測史上最高の積雪を記録である。




朝、老僧が病院に薬もらいに行くというので道路を除雪しようとしたら、いきなり除雪機が動かない…
仕方ないので人力で除雪。

原因は除雪機に残っていた雪が凍結していたためと分かった。



復活した除雪機で明日の節分祭りに向けて除雪。除雪。除雪…


本堂に続く石段の除雪は人力である。


ところが頼りにしていた元自衛官のY氏から「雪で車庫から車が出ない」との連絡が…
諦めて除雪にかかろうとしたら節分祈願の申し込みに来たO氏が快くお手伝いを申し出て下さった。おかげで無事105段の石段を除雪終了。


明日のお手伝いの方3名から雪でお手伝いに行けないとの連絡あり。
明日はお参りも少ないだろうが何とか無事行事を終えたいものである。



【老僧が無理矢理に車庫から出そうとした車はカマクラと化しています…】



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