山寺のバレンタイン かきした「さつまポテト」
夕方、或るお寺に届け物に行った帰りに山門で12、3歳の女の子とすれ違った。
てっきりこのお寺の娘さんだと思って会釈したのだが、暫くしてこのお寺には息子さんしかいないことに気がついた。
そういえば女の子は手に可愛い包みを持っていた。
これってバレンタインか…
お寺の息子に手渡すためにチョコレート片手に山門をくぐるなんて素敵ではないか。
10代のバレンタインを目撃してちょっとスイートな気分で帰宅した。
そんな私にもバレンタインの一品が届いた。
奥様からかきしたの「さつまポテト」である。
確か昨年は手作りのチョコレートを貰った記憶があるが、なぜ今年はチョコレートではないかというと娘にねだられて食べさせてもいいようにという配慮があったとのこと。
幼い娘にはチョコレートは早すぎる…
というわけで親もバレンタインのチョコレートを自粛である。
スイートポテトだけに十分スイートですし…
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