春よ沈黙するなかれ
昨日は関西野生生物研究所や日本野鳥の会など野生生物に携わっておられる方々と一緒に動物の供養祭を行った。
境内の諸堂を検分して頂いたのだが、やはりまだアライグマの痕跡が残っていた。
【下の写真に比べて、色が白いので新しい痕跡であるらしい】
それより気になったのは日本各地で鳥が激減したり、鳥の行動に異常がみられるという話題である。
山寺でも玄関前のピラカンサをついばむ鳥が減ったと実感してい…
これは何を意味するのだろうか。ある種不気味な話である。
- 作者: レイチェルカーソン,Rachel Carson,青樹簗一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1974/02/20
- メディア: 文庫
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娘はそこかしこの花を摘んでくる。
今日も砂遊び用のバケツにどこかから摘んでこられた花達が集っていた。
今日は兼務寺院の観音寺へ。
春ののどかさがとても心地良かった。
この時期は朝と夕暮れ少し前が心地よい。
春宵一刻値千金とは名言である。
この風景や自然や動物達がいつまでも変わりなく季節の営みを続けますように。
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