ホームベーカリー登場 錯覚の古代史 踊る千手観音
かなりのパン好きだが、先日、とうとうホームベーカリーを買ってしまった。
機種は王道のパナソニック。
たしかに出来たてのパンは美味しい!
出来たての外のカリカリ感もいいし、時間がたってからのしっとりしたのもいい感じ。
ホームベーカリーを使ったからといってパンがとても安いコストで出来るわけではないが、「添加物の無いパン」を食べられるのは良いことだと思う。
以前、ある本に普通の食パンに100種類以上の添加物が入っている…みたいなことが書いてあってちょっと気になっているのである。
これから毎朝、パンの焼ける匂いが楽しみである。
- 作者: 門脇禎二
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 1986/10/01
- メディア: 単行本
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見返しに「沿海州・朝鮮遼東からみた日本」という図版がある。
それにしても日本海が内海の如く見えるのは改めておどろくばかり。
特に九州―朝鮮の近さは顕著である。
特に対馬、隠岐を辿れば九州―朝鮮が本当に至近であることがよくわかる。
またこうして見ると、隠岐諸島、五島列島、済州島といった島嶼の重要性もわかる。
京都や奈良といった「内陸の都」からみると九州(筑紫)は「つくしの国」=「国のつきるところ」などといったりするが、九州の対外的な地の利考えると、それがかなりの偏見だと分かる。
古代に出雲が栄えたのも国際交流のメインロードに近いことと、海に開かれた立地性が大きいことがよくわかるではないか。
相変わらずWRLD ORDERの動画にハマっている。
なかにはお寺の本堂で千手観音様になっているまである(笑)
【地元ネタ】
今日、大浦にある「華壇」(←ここはオススメの地元の中華料理屋さん)の前を通ったら、24日から営業再開の張り紙がしてあった。
是非、行かねば!
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