見間違い親子 youtubeで笑いを拾う どうでもいい夢の話



ようやく涼しくなりました。





妻は娘を連れて毎日、お寺の周りを散歩しています。





お寺のそばにお盆に作ったナスの馬が置いてあって、娘はそれを生き物だと思っていたそうです…







私も時々かなりの見間違いします。





というか思い込みが激しいのでしょう。





先日、ある檀家さんおお宅に伺ったら、庭に珍しい草花が沢山植えられていました。







そのなかにひときわ目立つ青い花がありました。





花の高さは20センチくらいでしょうか。





綺麗な青い色の花なのでじっと見ていると、その花が突然…





くるくる回り始めました。




それは花ではなく、誰かが風車を地面に挿していたのでした…









毎日のようにyoutubeを観ているが、仏教についてもいろんな動画がアップされている。







あんまり沢山観すぎてタイトルを忘れたのだが、仏教のレクチャーをしている動画で講師の方が仏教の「劫」について話しておられた





「劫」というのはインド哲学にでてくる無限に近い時間の単位で、例えば一辺が20キロメートルの岩の塊りがあって、100年に一度、天女が舞い降りてきて衣でなぜる、そしてこの岩が擦り切れるのが一億劫である…みたいなことが言われる。





で、この講師さん曰く



「どう考えても岩が擦り切れるより衣が擦り切れるほうが先でしょ」







ゴモットモ!!






このツッコミには少し笑いました。













今朝、こんな夢を見ました。





私は地元の商店街で買い物をしています。





ある家具屋の店頭に立って、何気なく店の奥をのぞくと…





店内がめちゃめちゃ広い。





奥のほうなんか白砂が轢かれて石が布置され、竜安寺の石庭みたいになっている。





思わずふらふらと店内に入る私。







出てきた主人は小柄だがものすごくがっちりした体格。





頭のてっぺんは禿げているが、耳の上などには毛が残っている。





猛烈にエネルギッシュな印象。







で、この主人に招きいれられると、この主人が店内にあった椅子を動かそうとするわけです。



この椅子が太い木で作ってあってメチャクチャ重そう。





私は主人が椅子を動かすのを手伝おうとするのだが、その主人は見るからに重そうな椅子を軽々と動かすのです。





私は「なるほど、家具やさんだけあってすごい力だ」と感心。





すると主人はやおら食器セットを見せはじめます。





ここらへんでもう私は面倒くさくなってきます。



「いいかげんにもう帰りたい」と内心思います。





周りにはものすごい数の食器セットがあってこれを順番に見せようとする。





最初は20客ほどの食器のセットお値段は7万6000円もする。





高っ…






こんなのが延々の続くのか…





助けて…




と思った瞬間、目覚ましのベルが鳴り目が覚めました。








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