オスプレイが奈良県に落ちる日
連日、オスプレイ配備について報道されてますが…
どう考えても騒ぎすぎ。
「落ちない飛行機飛ばせ!」
というようなものではないでしょうか。
人間は交通というものの利便性や快適性のためにどれだけ人命を失い、環境を破壊しているかということを考えると、
このオスプレイ騒動は少し違和感を観じます。
「10万人集会」といった大本営的発表をそのまま報じる(奉じる)マスコミもいかがなものか。
そもそもオスプレイは従来のヘリコプターなどに比べて飛行距離、飛行速度、耐弾性、輸送量などなどが格段に向上したものです。
自動車事故が起きるからといって、自動車の存在が否定されているでしょうか。
私達は利便性や快適性の前に人命に眼をつぶっているだけなのです。
ましてや…
これから間違いなくおこるであろう超大規模災害にこのオスプレイが投
入されればどれだけの人命が救えるかということを考えてみたらどうでしょう。
また離島の多い日本ではこのオスプレイの運用が決定的に防衛力を高める可能性すらあります。
逆にオスプレイが配備されて困るのは、どういう国々か…明白ですね(笑)
このオスプレイ反対の大合唱は…
地元沖縄の人命尊重というよりも
オスプレイの配備を邪魔したい人達(国々)の思惑があり、
さらに…
アメリカと日本の同盟関係を離間させることにあるように見えるのですが。
しかも騒いでおけば騒いでおくほど
万が一事故が起こった際に
「懸念されていたことが事実となった!」
「県民の深い怒りと悲しみ!」
みたいな記事が書けるわけです(笑)
騒いでおけば騒いでおくほど美味しい思いをする人達がいるのです。
一緒に騒いでいるマスコミも同罪ですが。
ちなみに…
沖縄の軍用地主3万人のうち反戦地主は約1割の3千人だが、3千人のうち半数以上は沖縄に住んだことのない人たち。
東京、大阪など大都市に住む“特別な主張を持つ方々”が多い。
そして3千人が持っている土地の合計は
20メートル×100メートルでしかない。
一番小さな土地を持っている人は
5センチメートル四方である。これが76名もいる。
反オスプレイの集会に参加していた女性がインタビューに答えていたが
「奈良からきました」
…やっぱり可笑しい(怪しい)
※ 不在地主については田母神俊雄さんのブログを参考にさせて頂きました。
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