亀屋清永「灯の香」


お接待用に京都駅横伊勢丹の地下階で買い物をすることが多い。



和洋の菓子の有名店が沢山テナントで入っているので買い物には便利である。




やはり和三盆だけで作ったものがすっきりした味で心地よい。

(ちなみに中国から輸入された砂糖を唐三盆と呼んだのに対し日本製の砂糖を和三盆と呼んだらしい)



理由は良く分からないが、お干菓子に大徳寺納豆を合わせるというのが定番になりつつあるらしく、この塩味のある納豆を入れたお干菓子をよく見かける。




私が時々買うのは亀屋清永の「灯の香」(ほのか)というお菓子である。



小さくて軽いので遠来のお客さんに差し上げても荷物にならないのも良い。




【亀屋清永】http://www.kameyakiyonaga.co.jp/prod.php?prod_id=6



【オマケ】

志ん朝の「大工調べ」。啖呵の部分が有名だが、ただ凄むではなく、やはりどこかに可笑しさがある。その匙加減が絶妙だと思う。




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