ようこそ剛腕君　板垣先生×哲学

いよいよ秋の冷気の身に迫る時節。

本日は台風接近のため昼前から強雨。

午前中、法事2件。

お墓参りにも行ったがまだ雨が比較的弱かったことに感謝すべきだろう。

朝食を摂らずに理趣経を2巻読んだら、2件目の法事の最後のほうで頭がクラクラした。

読経というのは結構体力がいるのである。

薪の採取と薪割りという課題があって、とうとう手動式薪割機なるものをネットで購入。

レバーで油圧ジャッキを動かし10トンの力がでるという。

ネットで商品を比較すると2万円弱の商品と3万円弱の商品の写真がどう見ても同じもの。

前者の商品名は「薪割り機」だが後者のほうは「剛腕君」という名前までついている。

商品が同じなら安いほう…と前者を注文したら外箱にはでっかく

「剛腕君」

と書いてあった。

やっぱり同じものか…

小柄な宅配のお兄さんが運んできてくれたのだが、置いてあった場所から動かそうとするとメチャクチャ重い…重量約50キロ。

これを楽に動かせたら既に「剛腕君」である…

昨日は老僧が兼務寺院の境内からマツクイムシにやられた松を運んできてくれたが、近々、剛腕君の力を借りて薪にする予定。11月は紅葉シーズンまであまり時間が無いのである。

頼むぞ剛腕君！

チャンピオン誌の刃牙親子の親子喧嘩も暫く前に決着が付いた。

何よりお盆の一番忙しい時期にクライマックスをチェック出来なかったのはイタい…

「餓狼伝」も休載中…

つまらん…

と思っていたら、板垣先生がらみの面白そうな本を密林にて発掘。

表紙買いしてしまいそう…

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