名物“大根炊き”始まりました　池上さんの仏教本が良いらしい

昨日は午前中葬儀1件。

昨日は稀にみる好天の為、人手多し。

素晴らしい好天で、11月に1日あるかないかというような綺麗な青空だった。

紅葉もピークに差し掛かりつつあり、境内は心地よい空気に包まれた。

この日に来られた方はラッキーだったと思います。

おぜんざいを召し上がっておられた女性から「ブログ読んでます」と声をかけて頂いた。「野猿」の話が面白かったとのこと。庫裏の傍の柿の実はリアル野猿に食べ尽くされてしまったが。

本日は打って変わって雨天。時に強く降る。

本日は宝物殿の阿弥陀如来様に生花のお供え。綺麗なポインセチアが１対。

届けて下さった女性も「ブログを読んでますよ」と一声かけてくださった。有難い限りである。

本日は午前中、法務1件。

雨が強い為、屋外での法話も中止。

人出が少ない分、昨日の葬儀の疲れをカバーできたような気もするが、折角の週末が雨なのはなんとももったいない。

車で買い物にいくついでの向かいの公園から境内を見渡したら、紅葉真っ盛りである。

本日から観音寺主催の“大根炊き”開始。期日は18日（日）、23（祝）、24（土）、25（日）の予定。

先輩のお坊さんから池上彰さんの近著「池上彰と考える　仏教って何ですか？」を勧められた。

本屋でパラ読みしてダライ・ラマとの対話に分量が割かれていてどうかと思ったのだが、とにかく簡潔に、バランスよく仏教の要諦を伝える本だというかなり高感度の高い推薦の辞を頂いた。特に在家の方が仏教入門として手にとるには大変に良い本であるとのこと。

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