早朝の訪問者 栗原はるみ「ごちそうさまが、ききたくて」

 


【こういう時、望遠レンズが欲しいと思う…】


朝8時頃から頻りにサルの声が聞こえる


暫くすると庫裏の裏手にサルのいるのを見つけた、


折角なので写真を撮ろうと戸外に出ると山の中から一斉にサルの鳴き声。


「人間が出て来たぞ!」と知らせていうらしい。
何匹かのサルが慌てて山の中に走り込んでいった。



近所の檀家さんが農林課に通報。



オレンジのジャケットを着た「サル追い隊」?みたいな職員さんが来て、花火を連発して威嚇。


…ただ…


…それくらいではあんまり効果が無いと思います



早朝から駆け付けて下さったことには感謝だが、山寺でもロケット花火を常備して時々威嚇しているが殆ど効果はないのである。



ふと足元を見ると雪の上にはいろんな動物の足跡が点々とついている、私達が気付かないだけでいつも庫裏の周りを徘徊しているのだろう。








家族からリクエストのあった栗原はるみ「ごちそうさまが、ききたくて」


母親が早速その1品を作ったら…


メチャクチャ美味しかった…


この本をじっくり読むと、栗原さんと言う人が本当にお料理が好きで、研究熱心で、そして普通の主婦として家族を大切にしておられるのが伝わってくる。


肉、魚、野菜といろんな食材を使った料理が載っている。
デザートは2種のみ。味付けは若干濃いめかもしれない。



先日、友人が結婚したので早速贈本しようかと考えている。



最近、料理本から遠ざかっていたが、またちょっとしたマイブームが起こりそうな予感がする…



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