旬なお坊さん 冬のよくある パソコン疲労 子育て修行

住職系女子(1) (BE LOVE KC)

読経しちゃうぞ! (フラワーコミックス)

寺ガール 1 (りぼんマスコットコミックス)

お慕い申し上げます 1 (ヤングジャンプコミックス)

坊主DAYS (1) (ウィングス・コミックス)

「住職系女子」「読経しちゃうぞ」「寺ガール」「お慕い申し上げます」…

密林をうろうろしてたらお坊さんネタの漫画をぞくぞく発見。

お坊さんを設定に入れた漫画がこんなにあるとは驚きである。

お坊さんは旬なのか…

相変わらず寒さが厳しい

兼務寺院へ向かって車で走っていると、対向車線を３台連なってルーフを白に塗装した軽自動車が走ってきた。

「ツートンおしゃれ」…と思ったら…

雪を積んでただけでした。

よくあるよくある…

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パワーサポート ノートPCベーススタンド SG-35

友人と出逢ったら、仕事で１日中パソコンに向かっていて肩がガチガチだという。

使っているパソコンはノートパソコンでどうしてもうつむき加減になってしまうという。

密林でパソコンスタンドというのを見かけたので使ってみてはどうかと勧めた。

私も机を整理するために買った机上台にノートパソコンを置いて使ってみたら首筋が伸びて負担が減った気がする。

リヒトラブ 机上台 A7332-0 590mm幅 白

最近、まじめに気功やヨガをやっているので肩凝りは余り無いのでありがたいが、仕事がおしてきて身体のメンテナンスに手が回らなくなるとすぐに肩や首が固くなる。

パソコンの環境自体を変えるのも一手だと改めて思った。

本気でやるならノートパソコンをもう少し高い位置に置いて、キーボードを後付けにするのもいいかもしれない。

子育てをめぐる悲しいニュースが後を絶たない。

そして悲惨な事件は氷山に一角にすぎないのも明らかである。

昔は人の心をケアする機能が家庭にも地域にもあり、人々の心はもっと安定していたのではないだろうか。

子育てというのは意のままにならないことの連続である。

子供が幼い間はひと時も目を離せない。

自分のことは常に後廻しになる。

心も身体もクタクタになる。

一番大事にしているはずの子供が言うことを聞いてくれない、寝かせてくれない、大切なものを壊す、仕事を増やし、仕事の手順を狂わせる…

そんな子育ての大変さのなかで心が折れてしまう親がいるのも尤もかもしれない。

子育ては正に修行という側面をもっていると思う。

もちろん子育てだけに限らず、サラリーマンが会社で仕事をするのも、学生が学校で学ぶのも修行という側面があるのではないだろうか。

では修行の最大の要素とは何かというと、自分を滅するということだと思う。

一番大切な自分という存在をどれくらい離れられるかということが修行だと思う。

多分、全ての人がこの世に生れてくる時に、神様仏様からこの宿題を頂いたのだと私は思っている。

この世に生まれるということは自分という存在を持って生まれるということである。

同時にその大切な自分を離れるというのが修行だと思う。そして自分ではなく他人を大切にするということである。

誰もが長い長い修行の途上なのだろう。

ただこの数年、子育てという修行に加わってみて、同じように悪戦苦闘している同じ親の皆さんの健闘を祈らずにはいられない。そして子育てを巡る悲しいニュースが少しでも減ることを願ってやまない。

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