美味しいジェラートの注文の仕方 夕焼け小焼け 分からないお経
お昼に団体参拝があり、その応対で昼食を食べられず…
夕食はがっつり丸亀製麺のうどんを食べたくなったので家族で出かけた。
お店は空いていて、美味しいうどんとご飯を堪能できました。
帰り道、中舞鶴に差し掛かったところで新しいジェラートのお店ができていたことを思い出した。
お店の名前は
…
長い…
先日も車で走っていてこのお店の看板を横目でみて、
意味を考えていたら前の車にお釜を掘りそうになったくらい長い名前です。
ジェラートのお味はコクがあるのにとてもさっぱりしています。
これからの季節、何度でも食べたいお味です。
東京に居た頃、新宿高島屋に入っている「ペック」というお店のエスプレッソがお気に入りでした。
こちらのジェラートを頂いて、後口に濃いエスプレッソを飲み干したらさぞ心地よかろうかと…
御主人は若い女性で、鎌倉にあるジェラートの名店で修行されたとのこと。
「鎌倉のジェラート」
と聞いただけで美味しそうではないか…
フレーバーの組み合わせ方でお互いに引き立てあう組み合わせもあれば、
お互いの良さを打ち消してしまう組み合わせもあるとか。
人間関係みたい(笑)
ジェラートとはなかなか奥が深い…
ちなみにアーモンドとキウイという組み合わせは…
「オエッ!」
となる味だそうである…
ダブルで頼む場合、ひとつのフレーバーを選んでから、それに合うフレーバーをアドバイスしてもらうのが良いとか。
駐車場は少し離れたところにあるので車で行かれるかたはHPで駐車場を確認されてから行かれると良いと思います。
地元の甘党の皆様、この新しい素敵なお店を是非応援してあげて下さいませ!
娘をお風呂に入れて着替えていると「夕焼けが綺麗よ」と妻が教えてくれた。
玄関の障子に赤い陽の色が差していた。
外にでると夕焼けはもう色をうしないつつあったが、最後に明るいオレンジ色になった。
お風呂上りに玄関前のベンチに娘と座って暫し夕焼けを鑑賞した。
【それにしても、「夕焼け小焼け」の「小焼け」って何なんでしょうか…】
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お坊さん専門誌「寺門興隆」の今月号(2013年7月号)を読んでいたら、
仙田陽高さんという方がお経が聞いても意味がわからないということについて書いておられた。
私なりにリライトすると…
・漢語や梵語などの言語音を聞いていると、たとえ意味は分からなくても言語解釈に関わる前頭前野やブローカー野が働くのではないか。
・木魚や太鼓などの宗教的器楽の音はリズム生成に関わる小脳の活動を活発にするのではないか。
・音は脳内を2つのルートで伝わる。ひとつは聴覚野。表皮の大脳皮質によって情報分析を行う場所でスピードが遅く論理や概念の縛りが入る。もうひとつがダイレクトに扁桃体に伝わるルート。扁桃体は内側にあって爆発音を聞いた瞬間に身体が縮こまるなど、本能的反応につながる。
・音は理知の外にある「古い脳」にも働きかける、さらにその奥に原初の脳があるという説もある。もし音の響きがそこまで伝わるとすれば深層意識に通じるかもしれない。
大変に興味深い内容である。
この記事については明日、もう少し書いてみたい。
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