酷暑の中の涼しさ 仏壇に毛深い手を合わせ 塩梅が大事
本日も熱暑…
明け方5時頃に眼が覚めると、日中の酷熱が嘘のような涼しさである。
思わず布団をまとった。
今朝は山鳩が太い声で頻りに鳴いていた。セミの声、コオロギの声、遠くから聞こえる名も知らぬ野鳥の声が入り混じる。
6時頃から草刈機のエンジン音が聞こえた。
日中を避けて早朝に草刈をされている家が時々ある。
日中どんなに暑くても朝方の涼しさに身体が癒える気がして有難い。
- 作者: 芥川竜之介
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午前中は棚経。
猿の獣害の多い地区に行くと猿が屋内に侵入してくる話が多くと驚いた
なんと…
人家に入った猿はまず仏壇を探してお供えものを食べるのだという!
たしかに仏壇というのは屋内で食べ物が手に取れるようになっている場所ではあるが、その学習能力は恐るべきものがある。
お供えものを下げることを“まかる”というが、まかる時はせめて手を合わせてからにしてほしい。
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昨年、棚行中に気がついたことは…
“塩を摂らないと元気が出ない”ということである。
友人のお坊さんに聞いたら奥さんが梅干の果肉をラップに包んで持たせてくださるので、それを齧りながら棚行に回っているとのこと。
私も梅干入りのおにぎりを考えたが炎天下に駐車した車内におにぎりをおいておくわけにもいかず断念したのでなるほどと感心した。
私は昨年からスポーツ飲料に塩を入れたものを持ち歩いているが、やはり塩気を取ると体がシャキッとするから不思議である。
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