日本全国 この御朱印が凄い!
少し御朱印を代えてみようか…と思っていたら密林で「日本全国 この御朱印が凄い!」という本を見つけた。
御朱印というのは本来、社寺を参拝したり、納経した証としてもらうもの。
朱印を押してもらうことが本来の目的であるがいつの間にか毛筆で文字を書いてもらうことに関心が移りつつる。
「お参りしたときにもらうのを忘れました」と手紙に書かれていて、代金や切手が同封されていれば送らないわけにはいかない
中央に筆書きされるのは社寺の名称か本尊の名称が圧倒的に多い。
阿弥陀様が本尊だと無量殿と書かれる様に建造物の名称という場合も多い。
法隆寺は「和を以って貴しと為す」という十七条憲法の言葉が書かれている。
他にも…
「富士山」 富士小御嶽神社
「不倒」 法輪寺(だるま寺として有名)
開祖の筆跡を継承して朱印に使っているという浄土宗の祐天寺(東京)
オリジナリティー溢れる天狗の絵が描かれる古峰神社などなど…
一番凄いと思ったのは京都の龍安寺でしょうか…なんと
「石庭」
と書かれるのですよ(笑)
有り難いような有り難くないような…
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