底辺からみたアメリカ 自家製花梨酒


本日は毎年恒例の八十八カ所巡りの日だったが雨で中止。


出発時間に雨は降っていなかったのだが、台風の影響がどのようになるか不明だったので安全策をとって中止にした。なかなか難しいところではあるが仕方ない。




これから台風はいよいよ接近の模様である。

大きな被害が無いことを願わずにはいられない。







アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (文春文庫)

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (文春文庫)


アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」を読んでから町山智浩氏の作品にハマってしまった。


私達はアメリカの光の部分しかみていないのではないか…


圧倒的に、明るく、強く、美しいアメリカ…


町山氏の著書にはアメリカの暗く、愚かで、偏った姿がある。



いずれも雑誌のコラムをまとめたもので1話が短く読みやすい。


それでいて内容は濃く、随所に鋭い分析がある。




アメリカ好きの方もアメリカ嫌いの方も読まれるが宜しいかと思います。


町山氏は映画批評でも多くの著書を書いておられる。


youtubeには早稲田大学で行った講演の様子が上がっている。

ローマの休日」と「メアリー・ポピンズ」の解説なのだが、これがまた滅法面白い。

お閑な方は是非どうぞ。


タイトルは「町山智浩氏の語る学生のための20世紀名作映画講座」。








1月ほど軽い咳が止まらない。


1年から1年半に1回そういう状態になる。熱も無いしあまり支障はないのだが、読経の時に咳が出ると少し困るのである。


数年前にもそんな状態になったときに母親が自家製の花梨酒を飲ませてくれて10日ほどですっかり治った記憶がある。


つい先日、母親は5年ものという花梨酒を倉庫から出してきた。


もうちょっと早く出してよ…と言いたかったがありがたく頂くことにした。



花梨酒は喉や咳には本当に良く効く気がする。


口当たりが良く一口飲んだだけで胸が軽くなる気がする。


一度だけ市販の花梨酒を飲んでみたがあまり美味しくなかった。


花梨酒は自家製に限ると思う。





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