大阪と内助の功

本日は大阪にて寺院関係者の会議。

あんまり深く考えずに普段着で行ったら、
先方の御住職はスーツにトレンチコート、ブリーフケースというスタイル。

私は…

ジーンズ（ＧＡＰ）、ジャケット（無印）、ダウンジャケット（ユニクロ）、リユックサック（アウトレット）。

私の中では『ジャケットを羽織ればフォーマル』というマイ・ルールがあるのだが、このマイ・ルールが木っ端微塵に。当たり前か…

スーツを着るとものすごく違和感があってできるだけ着たくないのである。

大阪に行く機会は少ないが人とモノと情報とエネルギーに圧倒される思いがある。

もちろんそれらには正と負の両面があるだろうが。

田舎と都会の両方に触れる機会があるのはいろんな意味で勉強になる。

夜8時を回って帰山。遅い夕食を摂っていると妻いわく
猿が来たとのこと。裏山のカキを食べたり、豆殻をあさっていたとのこと。

豆殻というのは大豆を収穫した後の鞘や茎である。

乾燥すると良く燃えるので燃料として重宝する。

豆殻の中に豆が時々残っているので、猿は豆殻を見つけるとせっせと豆の残りを探して食べる。

そのうち沢山の猿が山から下りてきて、周囲の木にすずなりに登っていたという。

久しぶりに都会の空気を吸った後だったのでそのギヤップが面白かった。

妻が写真をちゃんと写真を撮っていた。このブログの内助の功に支えられているのである。

【薪置き場で豆殻をあさる猿】

【人間に気づくと用心深く気にします】

【祝！高橋真梨子紅白出演決定】

　
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