松浦亜弥「渡良瀬橋」
- 作者: 三上敏視
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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先日「神楽と出会う本」を買った。
「土着のエナジー」とか「グルーヴ」とかいうのは少し的外れな気がするが、神楽についての文献の少ない中では良書といって良いだろう。
何しろ神楽について書かれた本は大変に少ないのである。
神楽についての包括的な著書が見当たらないなかで全国の神楽の取材を中心に、神楽の総合的解説も手がけた本書はやはり貴重である。
当たり前といえば当たり前だが神楽が人が神がかって舞うのだということを再確認。
Youtubeで神楽を調べていてなぜか松浦亜弥の「渡良瀬橋」にたどりついた。
久しぶりに聴いたが、松浦亜弥の迷いの無さはなんだろうか、
単なる若さや努力だけでなない、何か天賦のモノすら感じる。
特にライブでの存在感はハンパ無い。
神がかりというのは少しこれに近いかなと思ったりしている。
すごいぞアヤヤ!
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