御リス様 「艦これ」 冬の日の塩入りコーヒー
【2日前に庫裡の裏手の降臨された御リス様。いと可愛くてあそばします(愛)】
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱 (角川コミックス・エース)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: Kindle版
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「艦隊コレクション舞鶴鎮守府編」が好評で3巻まで発売中らしい。
地元ネタというのは嬉しいものである。
最近、広域観光とやらで「海のある京都」とかいうのをやってますが、
舞鶴の名称として…
『海都』
というのはどうでしょうかね?
他にそういう名称を使用しているところがあるかもしれませんが…
先に言ったもの勝ちです!
「海のある京都」よりすっきりしてよろしい。
特に自衛隊、海上保安庁が併存しているのは全国的に見ても珍しいのではないだろうか。
このことをもうちょっといかせないものかと。
そして「艦これ」の人気に感じるのは…
「乙女力」(おとめりょく)みたいなものですね
AKBとか…
「あまちゃん」とか…
乙女力というのは
未成熟であると同時に何か可能性のようなものを感じる、少女世代の魅力です。
大河ドラマの「軍師勘兵衛」も視聴率がいまひとつみたいですね。
昔は朝ドラがヒロインで大河は男性という振り分けがありましたが、
大河も女性が主役でないと視聴率を取れないというのは時代の流れなのか。
昨日は30センチという積雪予想に絶句しました。
本日は葬儀を含め3件の法務が入っていたからです。
大雪になると移動時間の予測がたたない。どうしたものか…
『海都』ならぬ『雪都』になった時に法務が入って往生したことがあります。
ところが
予想に反して本日の積雪は少なく、本当に安堵いたしました。
移動時間を大幅に見積もっていたので、時間に余裕ができ、あまりに早く斎場に行っても迷惑をかけるのでホテルの1階にあるカフェでコーヒーを1杯。
カフェのウエイトレスさんが…
「こちらはお使いになりますか?」と小皿に入った塩をくれました。
昨年、お盆の棚経でも時間調整にこのカフェでコーヒーを飲んだ記憶があります。
お盆の棚経を汗をかくので、思わず塩をくださいと言ったのでした。
(汗をかいた後に塩を摂ると不思議と身体がすっきりする。
汗と一緒にミネラルが失われているのかもしれない)
僧衣でコーヒーを飲んでいるのは私くらいでしょうが、
ささやかなリクエストを覚えて下さっていたことに感謝と感動を覚えました。
私たちというのは案外、こうした一見小さなことにエネルギーを貰っているのではないでしょうか。
カフエの窓越しに吹雪が見えましたが、気持ちはぽかぽかと暖かくなりました。
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